無事、5日間の夏期講習会@ペルミバレエ学校日本校が終了。

結局筋肉痛は治らないまま、
毎日筋肉痛の上塗りを重ね、
足腰(特に今回は両脚の付け根にきた)は、すごい状態になったが、
とりあえず四日目位で、身体の感覚を取り戻した感じ。

この5日間の収穫は、
たるんでいたお腹とお尻が引き締まった!(^^)!

…という事はさて置き、
教授法で勉強した高学年の一通りの動きを、
総復習できた感じ。

今回は特に男の先生という事もあって、
今までの先生とはまた違ったアンシェヌマンの組み方で、
比較的簡単なものからスタートし、
最後頃には回って回って回って、
跳んで跳んで跳びまくった。

「これって男性用のレッスンじゃないの???」
と言いたくなる程、
それはそれはハードなレッスンだったが、
それだけにとても勉強になった。

センターでは、第2グループがやっている間に
毎日必死にアンシェヌマンをメモっていたら、
先生に笑われてしまったが(:_;)…
…高い講習会費のモトはとったぞ(^人^)!

現役を退くと、
バレエ教師としてはなかなか勉強をする機会がない現実の中、
このような学校は本当に有り難い。
是非これからもずっと長く
このような機会が与えられますように…。

そして今日から一週間、教えもお休み。
暫くの間、伊豆高原の祖母の別荘で骨休めの予定。

…だったが、
教師仲間の友人が教えているスタジオの発表会が今日あるとの事で、
出発を夕方に延期。

昼からの舞台を観に行って来た。

調布にある、伝統あるスタジオという事は知っていたが、
40周年記念発表会とのこと。

百何十人いる生徒さん達は粒ぞろいだし、
何より作品の選曲と振付が斬新で、
発表会全体の演出も厚みがあってさすが。
バレエの舞台として充分に楽しめた3時間弱で、
やはり伝統のあるお教室はすごい!!と脱帽。

去年の夏に、
これも友人の招待で横浜まで観に行った発表会も、
確か35周年記念の発表会だったような。

そこも百人以上の生徒さんがいる、今日のお教室と殆ど同じ規模のスタジオで、
その生徒のレベルの高さに驚いた記憶が。

当然の事だが、やはり
「長く続いている教室」
「生徒がたくさんいる教室」
というのは、主宰している先生が、
真面目に丁寧に生徒に向き合って、
正しいバレエをきちんと教えているのからなのだなぁ…と思う…。

…なんて、
まだ自分の教室を始めて一年程の若造バレエ教師が、
わかったような発言をして失礼しましたm(__)m。

35年とか40年後なんて、
一体私はどうなってるんだろう?

間違いなくおばあちゃんになってるわけだが、
(もしかして既にお星様になってる?)
その時まで責任を持って我がバレエ教室を続けていけてるのだろうか…?

そう考えると、縁の下の力持ち的存在で、
日本バレエ界を支えて来られた先生方に、改めて尊敬の念を抱く。

私も今日の先生や去年見たお教室の先生を目標に、
これから頑張りますo(><)o。

という事で、只今より束の間の夏休み。

我が家族四世代で、
伊豆高原へ行って来ま〜す(^^ゞ。
五月末〜六月始めは
春の運動会シーズン真っ只中の模様。

運動会って秋のものだと、私はずっと思っていたが、
27日は娘の幼稚園の運動会だったし、
26日も、2日も、
「運動会なのでお休みします」
「運動会なので振り替えます」
「運動会なのでもしかしたら遅刻します」

と言って来た教え子達、多数。

へぇ〜。世の中そういうものなんだ(O_O)。

娘の運動会の活躍ぶり(?)はさておき、
ちょっと体操の先生の話題。

娘の幼稚園には週1回、
体操の先生による体操の時間がある。

入園案内には、
「体操の専門の先生をお呼びして」
などと書いてあったし、娘も
「体操の先生、おもしろいんだぁ(^O^)」
と喜んでいたので、
私はいかにも体育会系の
若いマッチョなお兄さん先生を想像していた。

体操の先生といえば、分野こそ違えど、
子供達に身体を動かす事を指導する立場と捉らえれば
いわゆる同業者。
どのようなお方か、当日お目にかかれるのを楽しみにしていた。

…が、どこを見渡してもマッチョな姿は見当たらない。

娘に「どれが体操の先生?」と聞くと、
「あそこ!」
「どこ?」
「あ・そ・こぉっ!!」

指さす方を見てみると…。

ん?あれが体操の先生?

想像と全然違う…(-.-;)。

う〜ん。あの細いお歳の先生が
どんなご指導をなさるのだろう…?

そんな事を考えているうちに、運動会はどんどん進行していく。

別に体操の先生ばかりを見ていたわけではないのだが、
ふとした時に目が行く。

競技をしている子供達にそっと手を差し延べる姿。
自然に声をかけている姿。
年長さんの見せ場のリレーの時は、
バトンタッチの要領を簡潔に確認していたし、
障害物競争で大差がついてしまったときは、
最後のチームが頑張っている横で、
先生自ら参加したり、終わったチームの子供もおまけで参加させて、
ビリチームの子供達の士気を高めていた。

別に前面に立つわけでもなく、
大声をあげるわけでもないのに、
不思議な存在感と静かに醸し出す優しさ。

指導者ってこうあるべきなんだな…と思った。

…………。

子供達を教える立場にあると、
つい上から物を言ってしまったり、
言い過ぎたと思ったら、ちょっと猫撫で声を出してみたり。

そうじゃなくて、本当に必要なのは、
このベテランの体操の先生のように、

しっかり存在感を持ち、
生徒の力を自然に引き出し、
見えない所で支える優しさ…。

私にはどれもまだまだ…(v_v)。

自分の教室の生徒は少しづつ増えてきたし、
色々なレベルの生徒を指導する機会にも恵まれてきた。

でもふとした時に
「私のやり方はこれでいいのか」
と自問自答する場面も多くなってきた。

どんな分野のどんな先生もこうしてやってきてるのかな…?

色々思うところがあっても、
どんなに背伸びしても、今の私はこんな私。

とにかく真っ直ぐな生徒達に
私も謙虚に真っ直ぐに向かって行く事が
大事なんじゃないのかな…と思う今日この頃。
2007.04.20 新しい生活
今日は幼稚園の園外保育があった。
いわゆる春の親子遠足。

お蔭様で娘も幼稚園生活が楽しくなって来たようで、
昨日も「お当番やりたい人〜?」
という先生の問い掛けに、自分から
「ハ〜イ(^O^)/」
と手をあげ、一日立派に(?)お当番のお役目を果たしたらしい。

「ん?娘ってそういうキャラ?」
と不思議な気もするが、
何はともあれ、積極的なのは良いことである。

ここのところの雨雲もどこへやら、
ポカポカ温かい陽気の中、元気に新宿御苑まで出掛けてきた。

お弁当を食べてお昼過ぎに現地解散。
そのまま残って遊びたい!!という娘をなだめすかし、
そそくさと帰路につく。

そう。金曜日は雇われバレエ教師の日。

帰ってすぐに荷物をチェンジし、娘を自転車に乗せて実家へ。

「お願いします!!!」
と娘を置いて再び最寄駅に向かう。

あ〜あ、忙しい(>_<)。

って自分の意志で選んだ生活なのだから仕方ないが、
新しい人間関係に気力を使い、
娘を連れての遠足に体力を使い、
時間との戦いに神経を使い、
バレエの教えに頭と身体と神経の全てを使い…。

さすがに今日は疲れたわ(;´・`)。

最近は、
「過労死しそう(*_*)…」
と思う反面、
「この充実感がたまらない(^人^)!」

と思う自分がいたり。

何なんだろうね。この貧乏性は。

何はともあれ、この四月からまた新しい生活が始まった。
徐々にリズムもつかめてきた。
今のこんな無茶な生活が成立しているのも、
色々な方々の支えがあってこそ。

改めて感謝の日々を送りたいと思います。

「ちちとことせいれいともみなみよりて、あーめん」

(幼稚園に入って娘が覚えた言葉。
語尾が若干違うのが気になるが、
十字をきって一生懸命唱えている姿がかわいいので、
黙認ということでf^_^;。)
朝大泣きしてバイバイした娘。

一日ブルーだったらかわいそうだな…
などと心配しながら迎えに行く。

門に立ち、園庭の向こうの下駄箱で娘の姿を探す…
と、ダッシュで園庭を横切ってくる姿。
満面の笑みで
「ママ〜。お友達できたよ〜(^O^)」
と大声で叫びながら。

よかったね〜(┬┬_┬┬)。

その調子で頑張れ、娘よ(^O^)/。
月曜日、娘の無事入園式が終了。

ダボダボの制服に身を包み、
元気いっぱいに入園式に参加。

考えてみたら保育園には入園式のようなものはなかったし、
これが我が子の初めての式典なんだな…
なんて考えると、母としては感無量。

これから元気に楽しく通園してくれる事を祈るばかりだ。

そして昨日、門のところですんなりバイバイして、
意気揚々と園庭を横切って下駄箱に向かって行く娘。
あんなにいつも私と離れるのを躊躇する娘が、
何としっかりしてくれた事か…。

ある意味、入園式の時よりも感無量な私。

ところが今日は、通園二日目。
昨日とうってかわって門で私の足にがっちりしがみつき、
全く離れられる気配なし。
迎えに来て下さった担任の先生に抱っこされると、
それはもう大泣き。

やれやれ。
やはり娘は昔からの娘のままだった…(:_;)。

昨日はどうやら緊張の二時間を過ごし、
本人に言わせると、「あんまり楽しくなかった」らしい。

初対面のお友達とすぐに打ち解けられる性格でもないし、
何より年少さんから上がってきたお友達の中に、
年中で編入するかたちなのだから無理もない。

幸い園長先生も素晴らしい人格者の方だし、
担任の先生も優しく可愛くキレイな先生。
しばらくは家ではゆっくり安心させるようにして、
あとは幼稚園にお任せして様子をみよう…(v_v)。

で、私はといえば、
幼稚園に送ってお迎えの時間まで約二時間。
幼稚園から徒歩10分のターミナル駅でカフェ難民。

マックに入っても、ドトールに入っても、
同じ幼稚園のお茶しているママ達ばかり。

やれやれ。私も娘同様(?)、
年少から続くママコミュニティの中に入り込めていない、
孤独な母になっている…(T_T)。

基本的に女子高時代も、
休み時間にトイレにまで皆と連れだって行くようなタイプでもなかったので、
一人で居る事は全然平気。
コーヒーを飲みながらやることも沢山あるし。

でも毎日迎えまでお茶しているママ達から、
情報の部分で取り残されるのも、何だか不安。
ただでさえ編入でわからない事だらけなのに…。

でも、ノリがよくわからないママ達の中に
「ご一緒してもいいですか?」と
自分から入って行くのもどうかと思うし…。

ある意味、私がこの独特な幼稚園の世界に溶け込む方が、
娘よりも前途多難な予感。

まあ時間が解決してくれる事を祈ります。(←典型的なB型)

さっき隣でお茶している年少さんのママ三人組が、
お稽古事の話しをしていた。
(何気に耳はダンボf^_^;)

「バレエはやっていらっしゃいますか?
どこかいいお教室、ご存知ですか?」

ん???

「なかなか良い先生には巡り会えないんですよね…」
「うちの近くにもバレエのお教室たくさんあるんですけどね…
いくつか体験に行ったんですけど、なかなか合わなくて」
「井の頭線沿線は沢山バレエのお教室ありますものね」

ん???
井の頭線沿線でバレエお教室を探してる???

思わずかばんの中に入っていた
我が教室のチラシを握りしめた…

が、いやいや。

面識ない方にそんなずうずうしい事しちゃ、駄目だよな…。

ただでさえ敬語でお話ししているお上品なママ達なのだから。

カトリック系の独特な雰囲気の幼稚園の世界に、
私のバリバリ仕事モードを持ち込まないように、
これから気をつけよう…。