待ちに待った8月2日、ワガノワ・バレエ・アカデミーの公演日。

「今日こそ、ロシアバレエの空気にどっぷり浸からせて頂くぞ!」
と思うと、楽しみも倍増。

また、今回は私のバレエ教室単位でチケットを大量申し込みした関係で、
リハーサル見学にも招待して頂き、更に楽しみが膨れる。

チケットを持つ生徒達とホール正面入口で15:50に待ち合わせ、
16:00〜リハーサルの見学へ。

17:30開場、18:00開演の公演だから、
16:00という時間帯は、
レッスンが終わり、通し稽古、またはちょっとした駄目出しタイムだろう・・・
と予想していたのに、何と16:00〜レッスン開始。

我々は16:00〜17:00まで、
本番前の身体ならしの通常レッスンをフルで見せて頂き、
本番の踊りのリハに入ったところで、客席から出されてしまった。

残念(__)。

それにしても、開場時間の30分前にレッスンが終わり、
それから簡単なリハ・メイク・髪セット・着替え・・・
・・・その他もろもろ、本番に向けての全ての準備をこなすというのは、
何とタイトなタイムスケジュールなのだ!!とびっくり。

しかもプロのバレエ団ならともかく、まだ学生なのに・・・。

そのことだけを見ても、そんじょそこらのバレエをやっている若者とは、
全く違う次元にいる子供達なのだということが、よくわかる。

恐れ入りましたm(__)m。

またそのレッスンがすごいのなんのって。
本番前だから、別にレベルの高いレッスンをしているわけではないのだが、
当たり前だけど、とにかく綺麗(゚o゚)。

バーレッスンで目に付く子供は、
やはりセンターでは第1グループの真ん中。

その子供達をみてしまうと、
第2グループの生徒が大した事無く見えてしまうのだが、
冷静になってみると、その子供達だって世界レベル。

当たり前だけど、やはりバレエの世界では、
プロポーションや骨格の条件の違いは、
成功への決定的な要素になるのだという事を目のあたりにした。

ああ、恐ろしい。
ああ、悲しい。

この貴重な機会。レッスンのアンシェヌマンは全部メモった。
次回の児童Bクラスでは、このアンシェヌマンをなぞった、
ワガノワ記念レッスンでもやろうかな?と。

一つ嬉かったのは、生のアスィムラアートワさんが見れた事。

我が家にあるキーロフバレエ団の『海賊』のDVDの主役を踊っているバレリーナ。
それはそれは綺麗で、家事をやりながら流していても、
彼女が出てくると、気がつくと画面に釘付けになっている。

今はワガノワバレエアカデミーの芸術監督をしているとか?

レッスンが終わって、リハに入ったところで、ロングスカートで登場。
結構怖い感じで生徒に駄目出ししていた。

ああ、サインがほしかった・・・(;_;)。

そんな感じでリハーサルが続く舞台を尻目に、一旦退席。

17:30に再び入場。
席は前から4列目のど真ん中。

残念ながら爪先の先は少し見えにくかったけど、
小さなバレリーナ達の表情は勿論、息遣いも伝わってくる。

とにかく可愛い。綺麗。
もうそれ以外の表現は見つからない。
一目で全員が才能の塊だということがよくわかる。

一応、記憶の中に残すために、一言コメント。

『クラシック・シンフォニー』
こういう踊り、私は大好き。もっともっと見ていたかった。
低学年の子供達の踊りも、もっとたくさんみたかった。

『ラ・シルフィード』
凄い表現力。ポワントの音が全くしない。可愛い。

『シェエラザード』
10代とは思えない、凄い色気。綺麗。
こんな若い子が、この踊りを踊りこなすなんて・・・。

『くるみのアダージオ』
全演目の中で、これだけが“あと1歩”とい印象。
でも背中が異常にやわらかい子だった。

『眠りのグラン』
絵本の中から抜け出してきたような、王子様とお姫様の登場。
美しい。

『偶然の出会い』
いわゆるコンテンポラリーの演目(?)。
私はコンテンポラりーは今いちよくわからないけど、
素晴らしかった事に間違いない。
でもワガノワバレエアカデミーの公演でこのような演目を
プログラムに入れる必要があったのだろうか?

『マルキタンカ』
はじめて見たけど、何とも可愛らしい。
でも将来ソリスト〜プリマになる生徒と、
コールドで終わるだろう生徒の差が、悲しいほどにわかった。

休憩をはさんで『海賊より花園』
日本人の男の子が頑張っていた。
やはり日本人はテクニックで勝負(^o^)丿。お見事でした。
次回の発表会は、この花園のシーン、やろうかな?

恐らく、ここでメドーラを踊った子が、
レッスン中に一番目がいった子。
31日に「プリマになる!」と予感した子だと思うが、
近くで見ると、少し細すぎ・・・という印象。
海賊よりも、前回のパ・ド・ドゥの方がよかったかな・・・。


・・・という感じで、全て終了。

本当に綺麗で、色々な意味で勉強になった舞台でした。
やはり本物の舞台は良いね。

今度は何を観に行く機会があるかな・・・。
7月31日と8月2日、
ワガノワ・バレエ・アカデミーの公演に足を運んだ。

“ワガノワ・バレエ・アカデミー”といえば、
270年の歴史のある、世界のTOPに君臨するバレエ学校。
そして、偉大なバレエ教師、ワガノワ先生が編み出した
“ワガノワ・メソッド”を、昔も今も忠実に受け継いでいるバレエ学校である。

私の教室でもこのワガノワメソッドにこだわって
生徒達にバレエを教えているだけに、
まだ発展途上のバレリーナの卵達の舞台姿が気になる・・・。

・・・ということで8月2日分は何ヶ月も前にチケットを購入し、
レッスンスケジュールも調整して、
私の教室の生徒達にも公演観賞を推薦して、
ちょっとしたイベントモード。

我が子達も夏休みに入り、
この日を家族でカウントダウンして楽しみにしていたところ、
1週間ほど前に、

「7月31日分の招待券が抽選で当たりました!!!」

という連絡。

そういえば、某教育グループ主催公演のご招待に、
申込をしていたんだ!ということをすっかり忘れていた。

・・・というより、当選するなんて思ってもいなかった。

これはラッキー(^o^)丿と、
2日はお留守番の予定だった4歳の息子も引き連れて、
厚生年金会館に脚を運ぶ。


予想通り、客席は子供子供子供子供。
開場前には、入口階段に座る半端じゃない数のジベタリアン達。
結婚式のお裾持ちのようなワンピースにスニーカーというような、
ちょっとバレエ観賞には???というコーディネートの子供もいたりして、

「あの、ワガノワバレエアカデミーの公演なのに・・・(T_T)」

と涙をのみながら、
子供向け舞台観賞モードに自分の中を切り替える。

某バレエ団の毎年恒例子供向けバレエ公演で行われるような

「皆さあ〜ん、こ〜んに〜ちわあああ〜」

からのスタートでなかっただけ良しとします(-_-メ)。

でも主催者側代表の長〜い挨拶から始まり、
バレエの衣装を身に纏った進行係のお兄さんの薄べったい解説。
(段々毒舌なってきました。ごめんなさいm(__)m)

この頃には息子は早くも飽きてきてグダグダし始めるし、

「ロシア語で“こんにちわ”は何て言うか、
知ってる人はいるかなあ〜?」

というお兄さんの問いかけに

「知ってる(^^)!
ズドゥラストビーチェ(Здравствуйте)だよ(^o^)丿」

と張り切って答えたものの、次の

「はい。ドーブルイ ジェン(Добрый день)ですね。」

というお兄さんの言葉に、一気にテンションが下がる娘(-_-メ)。

「どっちも正しいよ!」

と必死でフォローしたものの、
これから始まる素晴らしいはずの舞台を前に、
「この前振り必要?」と突っ込みたくなる開始となった・・・。

終演後も、愛らしいワガノワの生徒達のカーテンコールの最後、
惜しみない拍手を送っている時に、またあのお兄さんが出てきて、

「皆さ〜ん、如何でしたか?」

と始まってしまい、一気に萎えてしまったこの気持ちを
どうしてくれよう(ーー;)・・・。

無料で招待して頂いておきながら、文句ばかり言ってスミマセン(-_-)。


でも、せっかくバレエにあまり触れる機会のない多くの子供達に、
本物を見せる素晴らしいチャンスを与えて下さったのだから、
主催者の方も、舞台芸術のマナーというか、
簡単に言ってしまえば、バレエのノリのようなものは決して崩さずに、
センスの良い演出をして頂きたかった・・・

・・・というのが、この日の感想。

勿論、ワガノワの子供達は文句なしに素晴らしかった。
この子はプリマになる!と確信した生徒を見つけられた事も、
貴重な収穫だった。

因みに、息子は結局1曲目の途中で眠りに落ち、休憩時間も起きず、
息子の大好きな“海賊”の時に、
無理矢理身体をゆすって起こしても起きず、
目を覚ましたのは全ての演目が終わった後・・・。

結局のところ、
息子はバレエに全く興味が無いのだな、ということがわかってしまい、
母は悲しかったよ(;_;)。

ということで会社帰りの旦那と新宿三丁目で合流し、
ご飯を食べて家に帰りましたとさ。


ワガノワの公演の中身に関しての感想は、次の記事にて(^^ゞ。
うわあ。前回の更新から、
1ヶ月以上経ってしまっている・・・。

発表会予告のような前回の記事から、
この1ヶ月の間に、色々進展がありましたとさ。

まず、会場が決定。

結局大ホール・小ホール・・・色々悩んだ結果、
運を神に任せて2・3回予約のための抽選にチャレンジしたところ、
すんばらしい会場を見事GET(^o^)v。

ちょっと私の教室規模では贅沢なような気もしたけど、
結構な倍率の抽選に当たったって事は、
きっと神様も応援して下さっているのだろう!と、
お気楽B型の典型的プラス思考で、決めてしまいましたとさ。

それから、かかる費用の概算を出し、出演料を決定し、
演目の大枠を決め、
本番までのスケジュール出し・・・。

その他、会場の下見。
舞台監督他、スタッフの手配。
ついでにバレエ団時代に一緒に踊っていた男性の先輩にも連絡して、
とりあえずの身柄確保。

そんなこんなで、
生徒&保護者の皆様を不安にさせないだけの最低限のことを決定し、
7月最初のレッスンで、
不定期刊行のお手紙“さばけん便り”の号外を出して、
生徒の皆様に告知。

これで、後には引けない状況に追い込まれた・・・
あとは、1年後の舞台に向けて、突っ走るのみです(>_<)。

最初の振付開始は、9月頃の予定。
様子をみつつ、11月頃〜2曲目・・・1月頃〜3曲目・・・
というのが当面の予定なので、
今から「発表会に出たい!!」という方も、まだ大丈夫。
初心者の方でも、おチビちゃんでも、大歓迎。
是非一度レッスンにいらしてみてください!

(↑と、ちょっと宣伝モードですみませんm(__)m)


メインの演目は「眠れる森の美女」に決定。

私が10歳の頃、東京バレエ団の「眠り」を観て
バレエに目覚めた。
バレエの道を志すきっかけとなった作品。

バレエ団での初舞台も「眠り」。

初めて買ってもらったビデオは、
コルパーコワ主演のキーロフバレエ団の「眠り」。
10代の頃、何度も何度も、テープが擦り切れるほどみた。

もし「全幕もので好きな役を一つやらせてあげる」と言われたら、
昔も今も、迷うことなく「リラの精」と答える。

私には強すぎるほどの想い入れがある、大切な作品。

自分の教室の大ホールでの初発表会の出し物としては、
きっと適切な作品だと思う。


でも、どんなものに仕上がるか・・・ちょっと怖いような(^_^メ)・・・。


月曜日の最後のレッスンが終わったあと、
更衣室で生徒達から、「先生オーロラ踊るんでしょ?」と質問。

「踊らないよ。」

「なんでえ〜???」

「だって、この背格好でオーロラ姫って、犯罪だと思わない?」

「そんなことないよお〜!!!」

「もう先生、年だし。」

「え〜、まだ若いよお〜!!!」


(何と可愛い我が愛する弟子達よ(T_T)・・・)


「だから、今回はオーロラ姫不在の眠り。」

「そうなんだあ!!!」


そう。今回はオーロラ不在でいく予定。

まだ生徒が育っていない、若いお教室の発表会って、
先生が真ん中を踊る事って、結構当たり前のようにあるし、
それはそれで、先生は立派だなあと思う。

(演出・振付・指導をして、なおかつ主演というのは、
想像を絶する大変さであることは、容易に想像できる。)

でもやはり発表会の主役は、誰がなんと言おうと生徒達。
そのような状況の中、
先生が真ん中をトリで踊るのは、どうしても私には抵抗がある。

(とか何とか言いながら、
来年結局私が最後にオーロラを踊っていたりして^_^;)

でも、やっぱり私も何か踊らなくちゃならないのかな・・・。
私が子供の頃、先生の踊る姿、すごく見たかったもんなあ・・・。

・・・はあ・・・(-_-)・・・
・・・でも自分のレッスン、出来てないし・・・(-_-メ)・・・
・・・最近、どんどん太っちゃってるし・・・(+_+)・・・

・・・このあたりの事は、現実を見ながら、
最後の最後まで悩むことにしますm(__)m。

そんな感じで、
「祥子バレヱ研究所・第2回発表会プロジェクト」が始動しました(^o^)丿。

どうか皆様の励ましと応援を、
よろしくお願い致しますm(__)m。
2008.05.29 来年の夏???
今、来年の夏あたりに発表会をやるべく、
会場探しに奔走している。

・・・と言っても別に都内を走り回っているわけではなく、
ネットの中をウロウロしては、
ホールの事務局に電話をかけたりしているだけなのだが。

バレエの公演や発表会でよく使われる都内のホール関係は、
一通り認識していたつもりだったが、
劇場のキャパって
小ホールが200〜500、大ホールが1000〜1200で、
私がどうかな?って思っていた700〜800のホールって、
存在しないのねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(T_T)。

まだまだ甘かった・・・(-_-)。

・・・で、
客席ギューギューで素人の舞台でも拍手万雷(^○^)・・・路線でいくか、
大は小を兼ねるで、
誘導楽々!席確保余裕!のお客様ゆったり(^。^)♪・・・路線でいくか、
ここが悩みどころなのだけれど。

運がよければ間もなく結論を出しますので、
関係者の皆様、いましばらくお待ちかねを。

まあ、来年の夏、1年以上後のことですから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


あと私の頭の中を占めていることは、
出し物を何にするか。

何か踊りたい曲があったら伺いますよ(←生徒の皆様へ)。
でも、願いがかなえられる保証は全くできませんが・・・
・・・悪しからず・・・(^_^メ)。

いわゆる有名なバレエ作品はともかくとして、
私がもっぱら図書館からCDを借りまくって探しているのは、
小品集というか、
独立した1曲として何か良い曲はないかと。

このクラスには、こんな曲。
あの子達にはこんな作品。

なんて思いながら曲を探して、
解説を読みながら曲の背景も理解しようとしたりして、
これは!!という曲に出会うと、
次は振付を考えたりして、誰におどらせようか・・・なんて考えて。

まだまだ時間はたっぷりあるから、
結構この頭をひねっている瞬間って、
なんともいえない良い一時なのです)^o^(。

以前、

「ノイマイヤーが『時節の色』を東京バレエ団に新作振付する際、
162曲(!)集めて、それをどのように構成するのか、
ピアニストと共に考えた」

という話しを聞いたことがあるが、
やっぱり本物の振付家って、そうやって作品を作るんだ!!
と驚き、納得した記憶が。

それに比べたらまだまだ。
まあ、あの大物ノイマイヤーと比較するな!とお叱りを受けそうですが。

また、ノイマイヤーは、
「音楽を聴いて、私を椅子から立ち上がらせられるか否かということが、
使用する音楽についての最も重要な判断基準となります」
と言っていた。

うん。何となくわかる、わかる。

確かに音楽を聴いて、衣装や装置や、
振付までいかなくても踊りの感じが思い浮かぶ曲と、
全くイメージが沸かない曲がある。

・・・って、また偉そうなことを言っているような気もするが、
ダンサーをやっていた時代には、
あまり意識して考えなかったことだけに、
面白いなあって思う。

きっと時期がきて、時間が差し迫ってくると、
そんな優雅なことも言ってられないことは間違いないのだが・・・

まあ、来年の夏、1年以上後のことですから。

それまでに、
イメージした通りの振付で踊れる子供達になってもらうべく、
ビシビシ鍛えねば。

覚悟の程を(-_-メ)(←生徒の皆様へ)。
2008.05.08 懐かしい映像
久し振りにブログの更新でもするか!とページを開けたところで、

あっ、眩暈・・・
・・・じゃなくて、地震だ(゚o゚)!!!

ニュース速報をすぐみたら茨城方面で震度3。
東京23区は不明。

思ったより大きくなかった。
でも最近眩暈?地震?って思うことが結構ある。

不摂生がたたっているんだろうなあ(-_-)。
そういえば会社員を辞めて以来、健康診断に行ってない。

身体が資本の仕事だから、
一度人間ドックにでも行きなさい!と旦那に言われているが、
精密検査したら、何か見つかりそうで怖い感じ・・・。
そんなこと言ってちゃいけないんだけど。
世の中の主婦の方って、自分の健康管理はどうしてるんだろう???

まあ、いつか行きます。人間ドック。
1泊かなんかの超豪華な人間ドックでも探して、
主婦&母業の休息日にでもしようかしら)^o^(。

(そんなことを考えているから、
なかなか都合がつかずに後回しになるのです・・・)

******************************

で、今日書きたかったのはこんなことじゃなくて、
GW中に家の整理をしていたら、
凄いVTRが出てきた。

大昔に芸術劇場で放送されたのを録画した、
『第1回 日本バレエフェスティバル』。

これこれ。
私がちょうどバレエに目覚めた頃に流れた映像で、
それはそれは画面がすり切れる程何度も見ていた。

懐かし〜い〜!!!

日本のバレエ(世界のバレエもだけど)のレベルって、
今は当時と比べ物にならないほど上がっているから、
当時私が憧れていたバレリーナ達の踊りって、
今見るとどんな風に見えるんだろう???・・・

・・・なんて興味津々で早速VTR観賞。

予想に反して、当時素晴らしいバレリーナの踊りは、
今見てもやはり素晴らしい。

勿論、上がった脚の高さとか、回転の数とかは、
今の若い子達の方がもっと上かもしれないけど、
やはり日本を代表するプリマの方達は、
そのテクニックを覆うだけの表現をちゃんとしていらっしゃる。

当たり前だけど、やはり当時のプリマは、
今の時代でも立派なプリマだ!
という事を確信して、
よくわからないけど、何だかちょっと嬉しくなった。

この「第1回日本バレエフェスティバル」に出演されていた方の中で、
この1年の間に、お二人とご挨拶する機会があった。

お一人は当時Mバレエ団のプリマで、
現在八王子方面でバレエ団を結成されて、
大変なご活躍をされているご夫婦。

ペルミの同級生がそのバレエ団の出身&スタッフで、
卒業式の時来賓でいらしていて、紹介された。
卒業生代表で挨拶した私に対して
「立派な挨拶だったわね」とお褒めの言葉を頂き、
天に舞い上がった(゚-゚)。

もうお一人は、当時Tバレエ団のプリマで、
今の私の教え子を仲介(?)に、
発表会の終演後にお会いした。
「バレエの楽しさを子供達に伝えていけるといいわね!」
と畏れ多くもバレエ教師同士としてのお言葉をかけて下さった(・・;)。

まだ中学生だった当時、
まさかこの映像の中のプリマの方達に、将来会ってお話しが出来るなんて、
想像もしていなかった。

バレエ界が狭い世界なのか。
私が少しでも近づくことが出来たのか。

なにはともあれ、この舞台に出演していた方達は、
今の日本にバレエを普及された先生方の次の世代・・・
・・・恐らくこの方達の力によって、
日本のバレエが世界レベルに引き上げられたことは間違いない。

そんな事を考えながら、
今にも切れてデッキに巻き込まれるんじゃないか・・・
という恐怖感と共に古い映像を眺め、
何となく感慨深い気持ちになり、
少しテレビ画面に向かって頭を下げた。

これ以外にもまだまだ、貴重な映像が我が家には眠っているぞ・・・
まだ観れるうちにDVDに落としておいたほうが良さそうだ。