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娘の幼稚園が夏休みに入り、
毎日毎日朝から夜までべったり一緒。

おまけに緊張感が緩むと発症するネムイネムイ病(?)で、
子供達と一緒に布団に入り、気付くと真夜中か朝・・・
という生活で、自分の時間が全然ない!!!

私の場合、娘が生まれた時はまだ会社員だったし、
週末以外は子供達は保育園で、
昼間子供達と毎日毎日べったり一緒に過ごした事があまりない。
世の中の母親というのは、こういう状況の中、
どのようにして自分の雑用ややりたいことをする時間を
確保しているのだろう・・・?


・・・という愚痴と言い訳はここまでにして、
久しぶりにブログを更新しようかと。


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今日は卒業してから初めて、
ワガノワメソッドの教授法を勉強したペルミバレエ学校に脚を運んだ。

通信制のスクーリング期間で、
高学年のヒストリカルダンスのレッスンと、
7年生のクラシックバレエの教授法のクラスを見学。

定期的にワガノワのシャワーを浴びないと、
すぐに20数年間やってきた、
日本式のごちゃ混ぜメソッドの感覚に戻ってしまう・・・という恐怖感から、
ロシア人の先生のレッスンを受けに行ったり、
バレエ学校の教科書やノートを見直したり、
ビデオを見たりはしていたけれど、
やはり、ロシアの国立バレエ学校で
バリバリ現役で教えていらっしゃる先生のクラスを見ると、
冷や汗が流れる。

私達が受けた全日制の授業は、
先生から各学年・各カリキュラム・各ステップに沿った
模範的なアンシャヌマンが与えられ、
それを完璧に動けるようにすることで、
ワガノワのメソッドを頭でも身体でも理解していく・・・という方式だった。

見学した通信制の授業は、
生徒がアンシェヌマンを考え、先生が駄目出ししていく・・・というやり方。

今日見る限り、
日本のバレエ教師(又はその卵)である
通信制の生徒の方達が組むアンシェヌマンは、
やはり日本のバレエの匂いがする。

何が違うんだろう???

間違ったステップ(バレエ用語で“パ”)を入れているわけではない。
パの一つ一つのやり方は、極めてロシア式。

ってことは、やはり繋ぎの動き。
そして、パとパの組み合わせ方の問題か。

生徒の方が組むアンシェヌマンを先生が見て、
「ここは○○の理由で、こうしたほうがいい」
とパッパッパと直していく先生。
2・3箇所修正していくうちに、見る見るロシアの匂いが加わっていく。

当たり前だけど、「お見事!!!」の一言。

それでもやはり出来上がったものは
私達全日制が身体で覚えて行った理想形とは、
かなり違った味付けのアンシェヌマンである事は否めない・・・。

うーん、難しい。

身体を作り、筋肉を作る事が目的の低学年のうちは、
日本の匂いもロシアの匂いも無いのだろうけれど、
もっと芸術性や表現力を求められる高学年になってきたら、
今までの日本式では限界があるような気がする・・・。
まあ、そのあたりは振り付けや舞台経験の中で
培っていけばいいものなのかも知れないが、
でも日々のレッスンの中でその芽を伸ばして行くことは、
ものすごく重要なものだと思うし・・・。

・・・というようなことにぐるぐる思いを巡らせながら、
今日はクラスを見学してきた。

何だか久し振りにバレエにちゃんと向き合えた
貴重な数時間だった。

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母親がそんな状況の中、
せっせとあやとりやら、塗り絵やら、折り紙やらに精を出す
一緒についてきた娘。

結構真剣でピリピリした空気なのに、
完成したやっこさんを、「これあげてくる(^o^)丿」と言って、
授業中のロシア人の先生のところに持っていこうと立ち上がる。

「場の空気を読みなさい!!!(@_@)」

と慌てて引き止めたが、
つい数十分前まで先生に話しかけられても、
恥かしくて目も合わせられなかったのに、
引っ込み思案なんだか、積極的なんだか、
5年間つきあってても、まだ母親にも理解できない娘の姿・・・。

無事、レッスン終了後にやっこさんとペンギンさんを先生に渡し、
お返しにロシアのチョコレートを頂いていた。

よかったね(^。^)。

↓コレが頂いたチョコ。
 (パッケージに劇場(ボリショイ?)&ダンサーの絵。
  やはりロシアではバレエは国家の文化なんだろうな・・・。)

20070724002802
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