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さてさて、ブログでも書こうか・・・という、
ちょっとゆったりとした今の気分。

1週間の締めくくりの土曜日は、
朝から5クラスの教えが入っている日。
そりゃ、夜のビールが美味しいってもんです(^^ゞ。
そして旦那に子供達を寝かせてもらっている間に、
ゆっくり一人で入るお風呂の気持ちよいこと(^o^)。

シアワセって、こういうこというのかな・・・
なんて思いながら、すぐに布団に入ってしまうから、
実はこの貴重な土曜日の夜をゆっくり過ごせる事って、
あまりないのが現実なのだけれど(-_-メ)。

・・・なんて余計な前書きを書いているからいつも文が長くなるのです。
スミマセン。


で、今日書きたいのは、1月末にあった二つ目の発表会の事。

とりあえず無事終了致しました(^o^)丿。パチパチパチパチ。

今回の発表会は、比較的大きな組織の音楽教室の中に
少し前にバレエ講座が開講され、その記念すべき第1回発表会。
私も立ち上げメンバーの一人として関わり、教えてきた子供達、
約60名の晴れの初舞台。

そう。組織としても初めての経験となるバレエの発表会。
そして出演者約60名が全員初舞台!!!
という、ある意味恐ろしいイベントだったのだ・・・。

昨年夏から月1回のペースで綿密にミーティングを重ね、
スタッフの方や、私以外の講師の方と一緒に、
裏方の細かい部分まで詰めてきた。
直前には母の会も組織して、お母様方の強力な助っ人も得た。

その甲斐あって、当日は何のストレスも感じる事無く、
無事幕を開けることが出来た。

私は踊らないし、裏方も任せっきり。
教師としての立場オンリーに集中することができるのって
なんとまあ、気楽なものなのだろう!!!

楽屋入りして、スタッフの方と簡単に打ち合わせして、
生徒の楽屋に入ってひたすら子供達のメイク。
時間になったら場当たりの為に舞台に移動し、
マイクであれこれ指示を出し・・・。

(↑これ、1回やってみたかったんだ)^o^(。
客席のど真ん中にエラそうに(?)座って、
マイクでキビキビと指示する声だけが劇場に響き渡る・・・。
バレエ団であれば、芸術監督がやっていた、あの役どころ。
うん。かっこいい(^。^))

GPが終わったら、写真撮影。
それから本番までのほんの少しの時間で、
用意していただいたお弁当もしっかり完食。

本番中は、子供達の踊りを舞台袖で鑑賞。
観客のように楽しんでしまっていた自分・・・。

もっと教師としての緊張感を持たなくてはならなかったのかもしれないけど、
なんか、楽しかったなあ・・・今回の発表会(^o^)。

緊張で1週間前から食べ物も喉を通らなくなる(←というの大袈裟です・・・^_^;)
自分の教室の発表会と、
雇われ教師として関わる、少し気楽な発表会。

どちらも自分にとって、それぞれの良さがあり、
両方経験できる今の恵まれた環境に、感謝感謝。

個人的な感情レベルのことはこの辺りにしておいて、
踊りの中味の話しだが・・・。

今回は3人の先生で、それぞれ作品を出し合って、
最後全員のフィナーレで終わる、という、
休憩をはさんで1時間程度の発表会となった。


最初の先生の作品は「アンネンポルカ」など、
おちびちゃん達が可愛らしく踊る、子供の発表会の代表のような作品。

この先生、
バレリーナとしてのキャリアはそれ程でも・・・と聞いていたのに、
その生徒達のお行儀の良いこと!!!

幼稚園生にして準備ポジション(いわゆるアン・バの形)は
完璧な形になってるし、
腕全体に力を入れすぎず抜きすぎず、指先まできちんとしている。
プリエから第1posのソテの動きは、
ゆっくりだけど、全員きちんとプリエして膝と爪先を伸ばして
ジャンプしている。

私の中で、「幼稚園生はこの程度」という線引きしていたことが、
きっちり出来てしまっているチビッコを目の当たりにして、
目からウロコ。
ちょっと自分の教えの感覚を反省せざるを得なかった・・・。

・・・と同時に、バレリーナとしての経歴と、
教師としての力量は必ずしも比例するわけではないのだ、
ということを再確認。良い勉強になった。

次に私の教え子24人の踊り。
そう、以前このブログでも話題にした『パイナップル・ポール』。

歴史的にみると「水兵さんの恋物語」という
ちゃんとしたストーリーのある作品なのだが、
衣装を手配する際、“水兵”のイメージだと、
とうしても上はセーラーカラーのシャツに、下はパンツスタイルになる。
それはそれで可愛いとは思ったものの、
やはり初めての発表会として、一生の思い出となる写真には、
可愛いチュチュで写りたいだろうなあ・・・という親心(?)で、
全員お揃いの兵隊さんの赤いチュチュ。

24人がお揃いの衣装を着て板付きでスタンバイ。
緞帳が上がると、なかなか壮観で
それはそれでインパクトがあり、好評だった模様。

ろくにバレエのステップのできない、バレエを初めて1年弱の子供達に、
スキップや2ステップやギャロップだけで、
どこまで見せられるものにできるか・・・という、
私のチャレンジ作品だったが、
まあ、超初級の生徒が踊る作品にしては、
とりあえず楽しいものに仕上がったのではないかと。

二人いた男の子達を、いわば道化師的役回りに使い、
客席から笑いが起きたときは嬉しかった)^o^(。

終演後も色々な方から「よかったわよ~」という声を頂き、
踊りや振付の出来はともかく、
私の前後の先生が、真面目な発表会的作品だったので、
余計にアクセントになって、真ん中の出し物としてはよかったのかな?
と自己満足。

でもプライベートで来ていただいた舞踊評論家の先生からは、
「ああいう作品は一番ボロが出ないわよね^_^;」
という厳しくも取れるご感想。

はい。おっしゃる通りです。
次回の発表会には、ぼろ隠しをしないでも堂々とバレエの振付ができるよう、
ビシビシ生徒を鍛えます(^^ゞ。

ところで、発表会に向けた通常レッスン中の一コマ。

私が口をすっぱくして
「笑って!わらって!!楽しそうに!!!」
と言っていたら、
「なんで練習の時に笑う必要があるの?今ここで笑っても仕方ないじゃん」
と小学校2年生の生徒・・・。
(決してひねくれた態度ではなく、純粋な質問のようだったが(-_-メ))

「今ここで笑えないと、本番だけ笑顔で踊るのは無理!!」
と当たり前の答えを言ったものの、
今の子供の感覚にあっけにとられてしまった・・・。

なんかさあ、
踊る心っていうか、
ワクワクする気持ちっていうか、
いつもと違う自分になれる楽しさっていうか、
なんでもいいけどそういうものを、純粋に感じる感性は、
今の子供達はないのかね(-_-)。

色々思うところはあるが、
あまり深く考えると、自分はバレエを通していったい子供達に
何を一番伝えたいのかわからなくなっていきそうなので、
それ以上考えない事にした。

・・・とまあこんな感じで、二つ目の発表会が終了。
反省点や愚痴(!)を挙げるとキリがないけど、
とりあえず生徒は勿論、保護者の方々にも喜んでいただけたようで、
お役目は果たしたかな・・・と。

これで発表会二つ、全部終了。

次回の発表会は、
自分の教室は来年の夏から秋?と考えているし、
こちらの方も1年か1年半後とのこと。

どちらもしばらくはつまらない(?)基礎レッスンが続くことになるので、
正しいバレエのテクニックを身に付けさせると同時に、
子供達のモチベーションも維持しつづけるよう、
レッスン内容を工夫していかねばなあ・・・。

と毎回のお稽古準備に励んでいる日々であります。
以上、遅ればせながらのご報告でした。
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