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先日、やっと完成したレポート提出のため、
分倍河原の学校に行って来た。
(実は私、ワガノワメソッドのバレエ教授法を
勉強している学生の身分でもあります。)
解剖学・舞踊生理学のレポートで、
後期の課題は「ピルエットについて」。

一口に「ピルエット(回転)」と言っても、
物理学・解剖学・動作等の学問からアプローチすると、
かなり奥が深い。
ここでいちいち解説しているとキリがないので、
参考までにレポートの目次だけ、載せてみようかと思う。
(せっかく超気合を入れて書いたので・・・)

************************

正しいピルエットとは
~ピルエットの動きの分析とコントロール~

■目次■
1.はじめに
2.ピルエット(回転)のステップ
2.1 第1段階:回転の準備(プレパレーション)
2.1.1 ポジションに関して
2.1.2 プリエに関して
2.2 第2段階:回転の開始
2.2.1 ピルエットに必要な回転運動量の決定に関して
2.2.2 回転動作に入る時の腕の動きに関して
2.2.3 プレパレーションから回転姿勢に入る時の軸移動に関して
2.2.4 回転姿勢の軸と軸足のルルベに関して
2.3 第3段階:回転中
2.3.1 姿勢と筋肉に関して
2.3.2 バランスに関して
2.3.3 スポッティング(平衡感覚)に関して
2.4 第4段階:回転の終了
3.ピルエット(回転)に関する具体的な注意とその根拠
4.おわりに
<参考文献>

************************

ダンスの経験者ならわかると思うが、
回転動作で非常に重要なのは『軸』。
勿論レポートの中でも
頻繁にこの『軸』については言及しているが、
提出に行った際、先生との話の中で面白かった話。

ダンサーでなくても、
人間は、基本的に1本の軸を中心に歩行を行っている。
歩き始めの子供は2本の軸(左右)での歩行になるが、
成長に伴って、軸は1本に固定されてくるそうだ。
ただし、大人になっても
2本の軸で歩いている人がまれにいる。
その代表は、まずバレエを始めたばかりの大人。

バレエは脚の付け根からのターンアウト(外旋)が基本なので、
意識しすぎると、普段の生活でも
ガニ股になってしまう人が多い。
1本軸のガニ股は美しいモデル歩きになるが、
2本軸のガニ股はあまりいただけない・・・(^_^;)

そして、肩をイカらせて歩く、パンチパーマのおじ様方も、
2本軸歩行の代表選手らしい。
へえええええ。
今度池袋界隈に行く機会があったら、
解剖学的見地から、そのような方々を観察させて頂こう。

そんなこんなで、ドサクサに紛れて
美味しいお紅茶とケーキまでご馳走になり、
2時間程、将来の日本バレエ界について
あれこれ夢物語を先生と語りながら、
過ごした有意義な午後となった。
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