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今日はオーチャードホールにて、
念願の「ライモンダ」全幕観賞。

「ライモンダ」といえば、正に今、私がハマりまくっている作品。

何と言っても曲が綺麗だし、
踊りはカッコイイし、
大好きなキャラクターダンス満載だし。

ボリショイとキーロフのDVDを、数え切れない程繰り返し観ているが、
同じ振付でも、演出や主演のバレリーナによって
ここまで違う作品になるのか!という程、
観れば観るほど味の出てくる作品。

・・・ただし(-_-;)・・・、

バレエに関わってきて30ウン年。
お恥ずかしい事に、生の舞台でライモンダ全幕は、
観たことが無かったのです・・・。

今のレニングラード国立バレエ団は、とても良くなっている!!!
とは聞いていたものの、
私にとって大事だったのはバレエ団のレベルではなく、
とにかくライモンダの世界の空気を、生で感じてみたかったこと。

予想通り、

恋人を待つライモンダ。
恋人の帰還に喜ぶライモンダ。
恋人と結ばれて幸せなライモンダ。

どれをとっても美しくて品があって、胸をうたれた。

王子様はかっこよかったし、
(デカイ人だなあ・・・と思ったら195センチだって^_^;)
ライモンダをさらっていく悪い人だって、迫力あってなかなか良かった。
(私なら恋人を忘れてついていってしまいそう・・・(・・;))

でも私のお気に入りの「アラブの少年の踊り」は、
残念なことにカットされていた(T_T)。

あと、3幕の結婚式のグラン・パ・ド・ドゥの間、
後ろに座っていた王様が、
肘掛いすの手に、肘をついて観ていたのには、どうかと思った。

まあそれはさておき、古典好きの私は、
どうしても「眠り」とか「白鳥」のチケットを買ってしまうのだけど、
その他の全幕ものを観るのも、
絶対に悪くない!!と確信して劇場を後にした。
(この前観たボリショイの「明るい小川」もなかなかよかったし。)

今度劇場に足を運べるのは、いつかな・・・?
2月にやる新国の「ライモンダ」も観にいっちゃおうかな・・・。
・・・まあ、これは家族と良く相談します(-_-;)。


ロシアつながりで、別件。

今日昼間、久し振りにペルミ日本校に行ってレッスンを受け、
ロシア人の先生と会ってきた。

そう、あのBSで数ヶ月前にやっていた、
バレリーナの卵に焦点をあてたドキュメンタリー番組で、
鬼のように怖かったウラノワ先生。

「САЧИКО(サチコ)と○○(同級生の名)と○○(同級生の名)は、
ちゃんと教えたことを理解していて忘れてないし、
プロフェッショナルに踊れるし、とても嬉しいわ」

とニコニコしながら話しかけてくれて、半分は嬉しく思うものの、

「あのTVで観た厳しい先生が、
所詮私たちのような日本人を見てそんな風に思うわけがない!!」

とも思ったので、
「TVで観た先生、怖かったですよお~」
と話してみた。

すると先生。

「あれは、私が一番怒っている時ばかりを編集して流したからよ。
監督が悪いの。普段はそんなに怖くないわよ」・・・と。


これが本当かどうかはともかくとして、
数多い先生の中でTVに登場するようなメインの先生に
直々にワガノワの教授法を伝授して頂けたことには、
改めて、ただただ感謝の一言。

そんな事があった後にロシアのバレエを劇場で観る・・・
今日はいつもの日常とはちょっと違う、
ロシアバレエの空気を久し振りに胸の奥まで吸った、
素敵な日だった。
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