新学期始まって約10日。
娘の幼稚園では、お弁当が来週からやっと始まってくれる。
これでやっと自分の時間が取れる・・・(T_T)。

春休み中は何だかんだで子供達と過ごしているうちに、
何もせずにあっという間に終わってしまったし、
幼稚園が始まっても、
午前保育の間は行ったと思ったら帰ってきてしまう。

その短時間でも有効に使えばいいのだと思いつつ、
お茶に誘われたら断らない主義。
というか、娘が園舎に消えたらサッと園を後にしてしまう私は、
めったに幼稚園ママと世間話をしないだけに、
お茶に誘われた時位、ご一緒しようと思っている。

でも、ママ同士の話題の中心は、
子供の教育のこと・・・噂話し・・・小学校の話し・・・。

娘が生まれてから6年間、
基本的に仕事と子育ての両立に関して、
これでいいのか・・・と答えの出ていない私には、
耳が痛い話しばかり。
噂話しなんかに左右されなければいいのだけど、
気にしない・・・と思いつつ気になってしまう自分に、
凹んだり、ブルーになったり。


そんな時の癒しになっているのは、空想の世界。
(何かちょっとヤバイ感じ???)

何の空想かといえば、
「来年のどこかで」としか、まだ決まっていない、
次回の発表会の演目を考えたリ、
振付を考えたり、キャスティングを考えたり。

これが現実になると空想に浸っているわけにはいかないのだが、
まだまだもう少し時間的な余裕があるので、
十分にイメージを膨らませることが出来る。

そんな中、私のバレエ団時代の先輩がやっているお教室で、
バレエを習っている幼稚園のお友達から、
過去の発表会のDVDを貸してもらった。

これがセンスのいいのなんのって。
また、生徒さんたちのレベルが高いのなんのって。

ここのところで自分の勉強の為に、
機会がある限り、色々なお教室の発表会を観に行っているが、
このようなノリの発表会って、
あまりお目にかかったことがないような・・・。

何と表現していいのかわからないけど、
「世界バレエフェスティバル・発表会版」って感じ。
でも決してイヤミな感じではなく、
そのお教室の持つ味というか暖かさみたいなものは何となく感じられ・・・。

教室の規模も生徒の年齢層も全く違うが、
私の教室の発表会も、こんな風にセンスよくまとめるためには
どうしたらいいか・・・。

どうしたら、こんな風に生徒が伸びて行ってくれるのか・・・。

DVDをみながら、ここはこうなのね・・・だからこうなのね・・・
ここはこうすればいいね・・・なんてブツブツ独り言を言っていたら、

「ママなんかへん〜(・o・)」

と娘に白い目で見られてしまった。

やれやれ。

とにかく、お弁当が始まったら、
やるべきことの優先順位もつけないで
空想の世界に逃げている頭の中をゆっくり整理して、
体制を立て直さねば。

・・・・・・・・・・・・・。

明日も雨のようね・・・やはり気分はなんとなくブルー・・・。
ペルミのレッスンが終了すると同時に、
娘の幼稚園も春休みに突入。

今週のレッスン日は第5週目にあたるため、教えの方もお休み。
ならば息子の保育園も休ませてしまおう!!!

というわけで昨日から、子供達と共に身も心も春休み気分に。

お正月から何だか慌しく日々を過ごし、
本当にあっと言う間に3ヶ月が経ってしまった。
月曜日の教えの後は、やっと休める・・・と思うと気が抜けてしまって、
何もせずに、ただついているだけのTVを、
ボーっと眺めながら過ごすこと数時間。

こんな時間を過ごしたのって、何ヶ月ぶりだろう・・・。

この母親の緊張感の緩みが見事に息子に伝わり、
久し振りのひどい咳&微熱で、
実質春休み初日は、小児科行きからスタートするのだが(T_T)。

もの凄く慌しかったこの3ヶ月の収穫といえば、
やはり久し振りに思いっきりワガノワのレッスンで身体を動かせた事。
そして、我がバレエ教室にも、
沢山の新しいお友達を迎えることが出来たこと。

最近、風向きというか、勢いみたいなものって、
人生に於いてあるんだなあ、ということを感じる。

自分をちゃんと磨くべく動いていると、
教室への問い合わせも増えるような・・・。
逆に家庭の事で精一杯になって、バレエへの意識が低下していると、
教室関係の動きもSTOPするような・・・。

自分の生活やレッスンに通ったりする事と教室運営は、
直接的には関係ないはずなのに、
ちゃんと自分の中にバレエの新鮮な風を吹かしておかないと、
うまくバレエ関係の仕事がまわらない・・・というか、
要は神様から、

「サボんないでちゃんとやんなさいよ!!!」

と言われているような気がしてならないのだ。


・・・という哲学的な事はさておき、
2・3月のペルミのレッスン。

最初は前回の記事通り「しんど〜い(+_+)」と悲鳴をあげていたが、
週に数回しか不規則に参加できない・・・という心配をよそに、
結構早い段階で、身体は以前の感覚を思い出してくれた。
(ダイエット&シェイプアップは不成功に終わった・・・(-_-メ))

いつもワガノワのレッスンを受けるとそうなのだが、
注意されるのは、脚のポジション、姿勢、上体の動き、引き上げ・・・
それに尽きる。

今回も一番の最初の注意は、やはり背中・肩・腕のポジション。
そしてその上半身の感覚を取り戻すと、
自然に下半身が安定し、身体も引きあがる。
その効果は回転技の時に如実に表れて来る。


ワガノワのスゴイところは、多分そこなんだと思う。


自分は学生時代も、舞台で踊ってた時も、
回転技は苦手なのだと、信じて疑わなかった。
動きが安定しないのも、
元々生まれ持った筋力が弱いのだと思っていた。

それは今思えば、自分の努力不足であったことに間違いない。

でもその時、ワガノワの教えに出会って、
上半身にもっと意識をもっていかないといけない!
ということを注意してもらえていたら、
もっと違ったダンサーになれたのではないかと、今更ながら思う。

いや、もしかしたら先生達がそう注意して下さっていたのに、
私が未熟だったせいで、理解できていなかっただけなのかもしれない。
でも、未熟な生徒にも明確に伝わるような方法論というか、教授法というか、
いわゆるメソッドは、やはり日本には存在しないのかな・・・とも思う。

ペルミの同級生のブログに、こんな事が書いてあった。

『本校で卒業し就職をも成し遂げた友人も、
8年生の卒業試験でも先生が最後まで注意していたのは、
難しいテクニックのこととかではなく、
5番とか、かかと前にとか、背中や肩、腕、頭のことだと・・・
ほんとに基本中の基本を徹底して注意していた・・・と言っていた。』

そうなのよね。本当にそう。

極論してしまうと、そこの部分が出来ていてば、
あとは自然に付随して出来るようになるもなのだ。

以前生徒の保護者の方から、
「祥子先生は私に同じ注意しかしない・・・と娘が言っている」
という報告を受けたことがあった。

その方は、「同じ注意を何回もされるあなたがいけない」
と説明してくださったようだが、
「その通り!」と思ったり、
「注意に変化をつけないと、生徒もマンネリになってしまうな」
と反省したり。

でも、やはり「正しい事は正しい事」として
きちんと言いつづけるのは大事な事。

子供達にも、小さいなりにそのことを感じて欲しいし、
私もそのことがわかるような教え方をしないといかんな・・・というのが、
今回のペルミの先生の注意を受けて、思った事。


・・・因みに今回も、バーレッスンからクルクル回りまくるような、
なんでこんな短い小節の中に、こんなにいくつものパが入っているの!
とツッコッミたくなるような、
超ハイレベルなアンシェヌマンを、全部メモって来た。

あと何年たったら、このメモを参考にして、
自分のクラスを組み立てるようになるのか・・・、
その時が来るのを今から楽しみに(^_-)。


さて、束の間の春休み。

今週末はイチゴ狩り&牧場&温泉&トーマスランド行きを計画中。
来週はロシア大使館でのパーティーを皮切りに、
色々な関係のバレエ発表会&公演鑑賞盛りだくさん。

ゆっくりリフレッシュして、
気持ち新たに新年度を迎えようと思っています(^o^)丿
今週から、ペルミバレエ学校のレッスンが開始。
全日生の3学期の授業として行われるレッスンを、
今年から卒業生も受けて良いとのこと。

ありがたや〜 ありがたや〜 (-_-)
 
ロシア人の先生のレッスンが受けたい!!!と思ったら、
オープンクラスで探せば、ないこともないのだが、
同じワガノワメソッドでも、
やはりボリショイ系の先生は全然違うし、
そもそもバレエダンサー向けのレッスンと
バレエ学校の生徒向けのレッスンって、全然違う。

いつもペルミのレッスンを受けてありがたいと思うのは、
ロシアの本校で教えている先生が
ロシアのバレエ学校の空気を直接持ってきてくださること。
また、発展途上の生徒向けのクラスだから、
本当に基本通りで変なアレンジもない。

自分では何気なく出来てしまうことが、
生徒を目の前にして教えていると、
「あれっ???」という瞬間って、少なくない。
そこの部分を丁寧に教えていただけるし、
自分が生徒にどのように伝えたらよいのかも、大変参考になる。

教師として活動しながら、時々このように原点に戻る機会がないと、
そもそも現役時代は色々なメソッドが混じったレッスンを受けてきた私は、
(日本人のバレリーナは、ほとんど全員がそうだと思うが)
自分でも気がつかないうちに自己流の空気が混じってきていて、
ハッする瞬間が多々ある。
そこを修正する良い機会。

ありがたや〜 ありがたや〜 

・・・なんて、カッコいいこと書いてるけど、
本当は久々のレッスンに身体中が悲鳴をあげているのであります(T_T)。

初日は、筋力こそ衰えているものの、疲労は溜まっていないので、
力と気合で何とかなる。
(この歳で力で踊ってはいけないことは承知しておりますが・・・)

問題は2日目。
ここ最近、レッスンに1回行っても、連日で行くことはないので、
この2日目のしんどさって、忘れてた(-_-メ)。
身体中の筋肉に思いっきり疲れが溜まっている上に筋肉痛。
感覚を取り戻すどころか、
余計なところに変な力が入ってしまって、
初日よりも崩れる事甚だしい。

やれやれ。

この状態で連続で4日間くらいレッスンしていけば、
5日目くらいからは、やっと調子が戻ってくることはわかっているのだが、
今回は娘の幼稚園や自分の教えの関係で
レッスンが受けれるのが、MAX週3回。

短期間で踊れる身体に戻す為にも、
ダイエット&シェイプアップの為にも、微妙な間隔の開き具合で、
ただただ疲弊していくだけにならないといいが・・・。

まあ、新年最初の記事で、
「今年はレッスンするぞ!」と宣言したからには、
何とか頑張ってこの1ヶ月を乗り切ろうと
せっせとリポDを飲んで、老体に鞭打っているここ数日であります。
さてさて、ブログでも書こうか・・・という、
ちょっとゆったりとした今の気分。

1週間の締めくくりの土曜日は、
朝から5クラスの教えが入っている日。
そりゃ、夜のビールが美味しいってもんです(^^ゞ。
そして旦那に子供達を寝かせてもらっている間に、
ゆっくり一人で入るお風呂の気持ちよいこと(^o^)。

シアワセって、こういうこというのかな・・・
なんて思いながら、すぐに布団に入ってしまうから、
実はこの貴重な土曜日の夜をゆっくり過ごせる事って、
あまりないのが現実なのだけれど(-_-メ)。

・・・なんて余計な前書きを書いているからいつも文が長くなるのです。
スミマセン。


で、今日書きたいのは、1月末にあった二つ目の発表会の事。

とりあえず無事終了致しました(^o^)丿。パチパチパチパチ。

今回の発表会は、比較的大きな組織の音楽教室の中に
少し前にバレエ講座が開講され、その記念すべき第1回発表会。
私も立ち上げメンバーの一人として関わり、教えてきた子供達、
約60名の晴れの初舞台。

そう。組織としても初めての経験となるバレエの発表会。
そして出演者約60名が全員初舞台!!!
という、ある意味恐ろしいイベントだったのだ・・・。

昨年夏から月1回のペースで綿密にミーティングを重ね、
スタッフの方や、私以外の講師の方と一緒に、
裏方の細かい部分まで詰めてきた。
直前には母の会も組織して、お母様方の強力な助っ人も得た。

その甲斐あって、当日は何のストレスも感じる事無く、
無事幕を開けることが出来た。

私は踊らないし、裏方も任せっきり。
教師としての立場オンリーに集中することができるのって
なんとまあ、気楽なものなのだろう!!!

楽屋入りして、スタッフの方と簡単に打ち合わせして、
生徒の楽屋に入ってひたすら子供達のメイク。
時間になったら場当たりの為に舞台に移動し、
マイクであれこれ指示を出し・・・。

(↑これ、1回やってみたかったんだ)^o^(。
客席のど真ん中にエラそうに(?)座って、
マイクでキビキビと指示する声だけが劇場に響き渡る・・・。
バレエ団であれば、芸術監督がやっていた、あの役どころ。
うん。かっこいい(^。^))

GPが終わったら、写真撮影。
それから本番までのほんの少しの時間で、
用意していただいたお弁当もしっかり完食。

本番中は、子供達の踊りを舞台袖で鑑賞。
観客のように楽しんでしまっていた自分・・・。

もっと教師としての緊張感を持たなくてはならなかったのかもしれないけど、
なんか、楽しかったなあ・・・今回の発表会(^o^)。

緊張で1週間前から食べ物も喉を通らなくなる(←というの大袈裟です・・・^_^;)
自分の教室の発表会と、
雇われ教師として関わる、少し気楽な発表会。

どちらも自分にとって、それぞれの良さがあり、
両方経験できる今の恵まれた環境に、感謝感謝。

個人的な感情レベルのことはこの辺りにしておいて、
踊りの中味の話しだが・・・。

今回は3人の先生で、それぞれ作品を出し合って、
最後全員のフィナーレで終わる、という、
休憩をはさんで1時間程度の発表会となった。


最初の先生の作品は「アンネンポルカ」など、
おちびちゃん達が可愛らしく踊る、子供の発表会の代表のような作品。

この先生、
バレリーナとしてのキャリアはそれ程でも・・・と聞いていたのに、
その生徒達のお行儀の良いこと!!!

幼稚園生にして準備ポジション(いわゆるアン・バの形)は
完璧な形になってるし、
腕全体に力を入れすぎず抜きすぎず、指先まできちんとしている。
プリエから第1posのソテの動きは、
ゆっくりだけど、全員きちんとプリエして膝と爪先を伸ばして
ジャンプしている。

私の中で、「幼稚園生はこの程度」という線引きしていたことが、
きっちり出来てしまっているチビッコを目の当たりにして、
目からウロコ。
ちょっと自分の教えの感覚を反省せざるを得なかった・・・。

・・・と同時に、バレリーナとしての経歴と、
教師としての力量は必ずしも比例するわけではないのだ、
ということを再確認。良い勉強になった。

次に私の教え子24人の踊り。
そう、以前このブログでも話題にした『パイナップル・ポール』。

歴史的にみると「水兵さんの恋物語」という
ちゃんとしたストーリーのある作品なのだが、
衣装を手配する際、“水兵”のイメージだと、
とうしても上はセーラーカラーのシャツに、下はパンツスタイルになる。
それはそれで可愛いとは思ったものの、
やはり初めての発表会として、一生の思い出となる写真には、
可愛いチュチュで写りたいだろうなあ・・・という親心(?)で、
全員お揃いの兵隊さんの赤いチュチュ。

24人がお揃いの衣装を着て板付きでスタンバイ。
緞帳が上がると、なかなか壮観で
それはそれでインパクトがあり、好評だった模様。

ろくにバレエのステップのできない、バレエを初めて1年弱の子供達に、
スキップや2ステップやギャロップだけで、
どこまで見せられるものにできるか・・・という、
私のチャレンジ作品だったが、
まあ、超初級の生徒が踊る作品にしては、
とりあえず楽しいものに仕上がったのではないかと。

二人いた男の子達を、いわば道化師的役回りに使い、
客席から笑いが起きたときは嬉しかった)^o^(。

終演後も色々な方から「よかったわよ〜」という声を頂き、
踊りや振付の出来はともかく、
私の前後の先生が、真面目な発表会的作品だったので、
余計にアクセントになって、真ん中の出し物としてはよかったのかな?
と自己満足。

でもプライベートで来ていただいた舞踊評論家の先生からは、
「ああいう作品は一番ボロが出ないわよね^_^;」
という厳しくも取れるご感想。

はい。おっしゃる通りです。
次回の発表会には、ぼろ隠しをしないでも堂々とバレエの振付ができるよう、
ビシビシ生徒を鍛えます(^^ゞ。

ところで、発表会に向けた通常レッスン中の一コマ。

私が口をすっぱくして
「笑って!わらって!!楽しそうに!!!」
と言っていたら、
「なんで練習の時に笑う必要があるの?今ここで笑っても仕方ないじゃん」
と小学校2年生の生徒・・・。
(決してひねくれた態度ではなく、純粋な質問のようだったが(-_-メ))

「今ここで笑えないと、本番だけ笑顔で踊るのは無理!!」
と当たり前の答えを言ったものの、
今の子供の感覚にあっけにとられてしまった・・・。

なんかさあ、
踊る心っていうか、
ワクワクする気持ちっていうか、
いつもと違う自分になれる楽しさっていうか、
なんでもいいけどそういうものを、純粋に感じる感性は、
今の子供達はないのかね(-_-)。

色々思うところはあるが、
あまり深く考えると、自分はバレエを通していったい子供達に
何を一番伝えたいのかわからなくなっていきそうなので、
それ以上考えない事にした。

・・・とまあこんな感じで、二つ目の発表会が終了。
反省点や愚痴(!)を挙げるとキリがないけど、
とりあえず生徒は勿論、保護者の方々にも喜んでいただけたようで、
お役目は果たしたかな・・・と。

これで発表会二つ、全部終了。

次回の発表会は、
自分の教室は来年の夏から秋?と考えているし、
こちらの方も1年か1年半後とのこと。

どちらもしばらくはつまらない(?)基礎レッスンが続くことになるので、
正しいバレエのテクニックを身に付けさせると同時に、
子供達のモチベーションも維持しつづけるよう、
レッスン内容を工夫していかねばなあ・・・。

と毎回のお稽古準備に励んでいる日々であります。
以上、遅ればせながらのご報告でした。
今週、睡眠時間を削ってやっていた事は、
昨年末に開催した、クリスマスパーティーを兼ねたミニ発表会の
写真整理。

今回はスタジオパーフォーマンス形式だったので、
ご家族のビデオも写真撮影も自由。
ということで、教室側としても撮影はプロにお願いすることはせずに、
あくまでも生徒の関係者に記録として全体を撮って頂いた。

とは言っても、その写真の数170枚!!!

どのような形で生徒達に渡すかを色々悩んだのだが、

ほとんどの人がパパに当日撮ってもらってたから、
あまり欲しいという人もいないのかなあ・・・。

欲しいという場合も、今は紙物ではなく、
データで欲しいのかなあ・・・。

とは言っても、まだアナログな方も、
結構いるような気がするし・・・。

写真で渡すにしても、大きさは?値段は?

考えれば考える程、わからん(-_-メ)。
ならば、自分が保護者の立場になった時に、
嬉しい形ということで。

ひと昔前と同じ形で、アルバムに貼って、
ナンバーを控えてもらって、封筒にお金を入れて注文。
うん。これが一番わかりやすい。

アルバム整理ならお手のもの。
小学生の頃から、毎年春休みには1年分のアルバム整理と決まっていて、
その数は、三十ウン年の人生で数十冊。
保管する場所に困る程の冊数だが、
その分「何歳の時の何してる時の写真」と言われれば、
さっと取り出せるのが、ささやかな自慢。

というわけで、結局3日間かかって1冊のアルバムに170枚の写真が収まった。

これだけ整理しておけば、
もし注文する方がほとんどいなくても無駄にならずに、
“祥子バレエ研究所第1回発表会”の貴重な記録としてとっておけるぞ。

よしよし。

まあ、当然デジタル生活な方もいらっしゃるでしょうから、
HPの受講生専用ページにも、追ってデータをUPしてもらうように、
旦那にお願いしておこう。


でもなぜ、たかが1冊のアルバム整理の為に3日間もかかったのかというと・・・
写真をみては、「あの時はこうだった」「この子はこんなだった」
と思いを馳せてしまうから。

写真を眺めれば眺めるほど、
やっぱりこの会をやってよかったなあ・・・と改めて思う。

お母様方に丸投げしてしまった会場設営。

ほとんど打ち合わせもしていないのに、
想像以上に、ステキに、華やかに仕上がった装飾兼舞台背景。

ウェルカムボードもこんなに豪華に飾ってたんだ!
受付をお願いしたお母様も、寒い中半そでで頑張って下さってる!

幼児クラスの踊り。
同じ振りを2回繰り返すはずの部分で、前列の子供達が間違えて、
見事全員がつられて違う振付で踊ってたっけ。
やはり違和感を感じたのか、
「???(@_@)???」という顔を、チビッコ達みんながしていたのが、
おかしかったなあ(^.^)。

大人クラスの踊り。
皆さん練習を重ねて難しい貴婦人スタイルがちゃんと決まるようになり、
写真でもポーズはバッチリだ)^o^(。
子供だけの発表会よりも、この踊りがあってこそ、
会が引き締まったことに間違い無し。

スペインの踊り。
・・・は・・・所詮この程度ね。私の踊り^_^;。でもこんな踊りでも、
「先生みたいに踊れるようになりたい」といってくれた生徒がいた以上、
踊った価値はあったのかな・・・???

中国の踊り。
最初から「中国はチームワーク!」と思ってたのが、
本番は奇跡的(失礼!!)に6人が一糸乱れぬ動きをしてくれた(;_;)。
バレエを始めてまだ2ヶ月・・・という子もいるのに、
スゴイ!すごい!凄い!

ロシアの踊り。
いつもキャーキャー大はしゃぎメンバーなのに、
緊張していたな・・・表情が少し硬いぞ(^_-)。
でもこの子達は、おそらく次回の発表会の時は3年生。
次回はこのメンバー中心に作品を組み立てることになる予感・・・。
その為にはこれからビシビシしごかなきゃ(^^ゞ!!

フランスの踊り。
それにしても、やればできるんじゃない!(^_^メ)。
本番は私の注意を、見事に気をつけて踊ってくれたなあ。
この子達は今が一番伸びる時期。
今必要なのは、テクニックではなく、踊る心。
磨けば光る原石を大事にしなきゃ。

そして、コーダ。
全員登場の振付は、我ながらなかなかよかったぞ)^o^(。
立派な発表会だ。

出演者全員からお花を頂いたのにはびっくりした。
カゴに飾ってあったお花は、装飾の一つだと思ってた。
それにしても、お母様方、いつそんな相談していたのかしら?
本当に折り難い話です(T_T)。

お花を受け取っている私。
子供の頃にバレエを習ってた、塚越先生そっくりだ。
もしまだ健在だったら、きっと応援して下さったんだろうな・・・。
本当に残念。
そして先生がお星様になってしまった事が、今更ながら悲しくて悔しい。

パーティーは、私はちょっとしか口にできなかったけど、
どのお食事もみんな美味しかった(^o^)。

そして出演者みんなお揃いのコサージュ。
これも保護者の方の汗と涙の(?)結晶。
来年もそのコサージュつけて、みんなでパーティができるといいな。

余興の合唱もバイオリンも、クリスマスムードを盛り上げてくれた。
演奏してくれた子もそうでない子も、
バレエ馬鹿にならないで、勉強でも他の習い事でも、
持ってる可能性をどんどん広げていって欲しいなあ・・・と思う。

優しそうなサンタさん。
「バレエにサンタさん来たね!!」と、今でもふと思い出している我が息子。
子供達に夢を与えて下さって、ありがとうございました(^^)。

今回は、おそらく普通の発表会以上に、
保護者の方には負担が大きかったのではないかと思う。
働いているお母様もたくさんいて、
きっと時間のやりくりに苦労されたのではないかと。

そういう意味では、本当にこのような会でよかったのか、
もしかしたら舞台を借りて、普通の発表会をした方が、
よかったのかな?という考えも頭に浮かんでは消え・・・。

・・・でも、どの写真を見ても、みんないい顔をしてる。

子供は子供同士。
ママはママ同士。
パパはパパ同士。

きっとこのイベントを通して、今まで以上に仲良くなれたのではないかな?
それが今回の最大の収穫。

パーティーの挨拶でも少しお話したが、
自分の教室を始める時、私がコンテンポラリーダンスを習った先生は、
「私は最初の生徒に恵まれたから、ここまでやってこれた」
とおっしゃっていた。

私も、最初の生徒に本当に恵まれた幸わせ者だ。
このミニ発表会に関わったメンバーは、私の一生の宝物。
大事に大事に育てていきたいと、改めて思う。

************************:

以上、ただのつぶやきのようなご報告でした。