2008.01.16
ちょっと仕事出来そうな人風
今日は娘の午前保育の日。
9時に送って11時のお迎えまで、
いつもは一人でゆっくりコーヒー飲んでるか、
ネットカフェのこもって優雅にくつろいでいるか。
幼稚園ママって、普通こういう時はお茶してるよね(~_~;)。
勿論誘われた時は喜んでご一緒していますが、
悲しいかな、一人が気楽オーラが自然に発信されているようで、
めったに誘われない、寂しい私。
自分から働きかけないのも、いけないのだとは重々承知しております。はい。
もっと社会的にならんとなあ・・・(-.-)。
(と言いつつ、これでいいや、とも思ってる^^;)
で、今は何をしているかというと、
マックでパソコン。
私もしかして、仕事が出来る人風に見える???
何やら1月3日に宅急便で荷物が届き、
それから、旦那の至福の(?)弱電生活が始まった。
会社から帰ってから、夕食を食べてすぐにパソコンに深夜まで向かう日々。
たまにケーブルを家のどこからか持ってきたり、
ノートパソコンとデスクトップの間をを行ったり来たり。
気が付くと、パソコンの隣でビカビカと点滅する、青い光・・・。
いったい家の中で、何が起こっているんだ?
まあ、聞いて説明されてもさっぱり理解できないだろうから、
あえて聞かない事にして、
旦那の寝不足の身体だけ心配しつつ、見守っていた。
(・・・というか放っておいた。)
で、しばらくしてからこんな会話。
旦那「ネットカフェって、1回いくら位?」
私「3時間パック¥980をよく利用しているかな」
旦那「それって勿体無くない?マックとかで出来たらいいよね?」
私「うん。そうしたら¥100ですむ。」
旦那「できるようになったよ」
私「!!!」
そうか。そのためにあれこれ設定してくれてたんだ!!!
(その為だけではないとも思う。多分)
ということで、無事幼稚園の合間に私がパソコンでやりたい仕事が、
ノートパソコンで気軽に出来る環境が整い、
今日はその記念すべき初日で、ブログの更新なんかを
試しにやってみているのであります。
へえええ〜と思った事は、
“マックで”というのが、「¥100で済むから」という貧乏くさい理由ではなく、
無線でインターネットに常時接続できる環境が整っているかららしい。
(どうやらその環境はドトールにもスタバにもファミレスにもないと。)
あっ、ルノアールにはあるらしいが。)
飲食業だから、メニューや価格でお客様を呼ぼうとするのは当然。
でも、こんな営業方法もあったんだ。
恐るべしマック。
恐るべし今のネット社会。
もしかしたら、ここに書いている事、
別に今は常識の範囲の事で、驚くほうが遅れてるのかな?
でも少なくとも私には、理解の範囲を超えている出来事。
こんな時代に、弱電大好きな旦那が隣にいてくれてよかった(^.^)。
ということで、ネットで遊んでないで、
仕事しよう!っと。
9時に送って11時のお迎えまで、
いつもは一人でゆっくりコーヒー飲んでるか、
ネットカフェのこもって優雅にくつろいでいるか。
幼稚園ママって、普通こういう時はお茶してるよね(~_~;)。
勿論誘われた時は喜んでご一緒していますが、
悲しいかな、一人が気楽オーラが自然に発信されているようで、
めったに誘われない、寂しい私。
自分から働きかけないのも、いけないのだとは重々承知しております。はい。
もっと社会的にならんとなあ・・・(-.-)。
(と言いつつ、これでいいや、とも思ってる^^;)
で、今は何をしているかというと、
マックでパソコン。
私もしかして、仕事が出来る人風に見える???
何やら1月3日に宅急便で荷物が届き、
それから、旦那の至福の(?)弱電生活が始まった。
会社から帰ってから、夕食を食べてすぐにパソコンに深夜まで向かう日々。
たまにケーブルを家のどこからか持ってきたり、
ノートパソコンとデスクトップの間をを行ったり来たり。
気が付くと、パソコンの隣でビカビカと点滅する、青い光・・・。
いったい家の中で、何が起こっているんだ?
まあ、聞いて説明されてもさっぱり理解できないだろうから、
あえて聞かない事にして、
旦那の寝不足の身体だけ心配しつつ、見守っていた。
(・・・というか放っておいた。)
で、しばらくしてからこんな会話。
旦那「ネットカフェって、1回いくら位?」
私「3時間パック¥980をよく利用しているかな」
旦那「それって勿体無くない?マックとかで出来たらいいよね?」
私「うん。そうしたら¥100ですむ。」
旦那「できるようになったよ」
私「!!!」
そうか。そのためにあれこれ設定してくれてたんだ!!!
(その為だけではないとも思う。多分)
ということで、無事幼稚園の合間に私がパソコンでやりたい仕事が、
ノートパソコンで気軽に出来る環境が整い、
今日はその記念すべき初日で、ブログの更新なんかを
試しにやってみているのであります。
へえええ〜と思った事は、
“マックで”というのが、「¥100で済むから」という貧乏くさい理由ではなく、
無線でインターネットに常時接続できる環境が整っているかららしい。
(どうやらその環境はドトールにもスタバにもファミレスにもないと。)
あっ、ルノアールにはあるらしいが。)
飲食業だから、メニューや価格でお客様を呼ぼうとするのは当然。
でも、こんな営業方法もあったんだ。
恐るべしマック。
恐るべし今のネット社会。
もしかしたら、ここに書いている事、
別に今は常識の範囲の事で、驚くほうが遅れてるのかな?
でも少なくとも私には、理解の範囲を超えている出来事。
こんな時代に、弱電大好きな旦那が隣にいてくれてよかった(^.^)。
ということで、ネットで遊んでないで、
仕事しよう!っと。

2008.01.13
ミニ発表会の事・・・
今週、睡眠時間を削ってやっていた事は、
昨年末に開催した、クリスマスパーティーを兼ねたミニ発表会の
写真整理。
今回はスタジオパーフォーマンス形式だったので、
ご家族のビデオも写真撮影も自由。
ということで、教室側としても撮影はプロにお願いすることはせずに、
あくまでも生徒の関係者に記録として全体を撮って頂いた。
とは言っても、その写真の数170枚!!!
どのような形で生徒達に渡すかを色々悩んだのだが、
ほとんどの人がパパに当日撮ってもらってたから、
あまり欲しいという人もいないのかなあ・・・。
欲しいという場合も、今は紙物ではなく、
データで欲しいのかなあ・・・。
とは言っても、まだアナログな方も、
結構いるような気がするし・・・。
写真で渡すにしても、大きさは?値段は?
考えれば考える程、わからん(-_-メ)。
ならば、自分が保護者の立場になった時に、
嬉しい形ということで。
↓
ひと昔前と同じ形で、アルバムに貼って、
ナンバーを控えてもらって、封筒にお金を入れて注文。
うん。これが一番わかりやすい。
アルバム整理ならお手のもの。
小学生の頃から、毎年春休みには1年分のアルバム整理と決まっていて、
その数は、三十ウン年の人生で数十冊。
保管する場所に困る程の冊数だが、
その分「何歳の時の何してる時の写真」と言われれば、
さっと取り出せるのが、ささやかな自慢。
というわけで、結局3日間かかって1冊のアルバムに170枚の写真が収まった。
これだけ整理しておけば、
もし注文する方がほとんどいなくても無駄にならずに、
“祥子バレエ研究所第1回発表会”の貴重な記録としてとっておけるぞ。
よしよし。
まあ、当然デジタル生活な方もいらっしゃるでしょうから、
HPの受講生専用ページにも、追ってデータをUPしてもらうように、
旦那にお願いしておこう。
でもなぜ、たかが1冊のアルバム整理の為に3日間もかかったのかというと・・・
写真をみては、「あの時はこうだった」「この子はこんなだった」
と思いを馳せてしまうから。
写真を眺めれば眺めるほど、
やっぱりこの会をやってよかったなあ・・・と改めて思う。
お母様方に丸投げしてしまった会場設営。
ほとんど打ち合わせもしていないのに、
想像以上に、ステキに、華やかに仕上がった装飾兼舞台背景。
ウェルカムボードもこんなに豪華に飾ってたんだ!
受付をお願いしたお母様も、寒い中半そでで頑張って下さってる!
幼児クラスの踊り。
同じ振りを2回繰り返すはずの部分で、前列の子供達が間違えて、
見事全員がつられて違う振付で踊ってたっけ。
やはり違和感を感じたのか、
「???(@_@)???」という顔を、チビッコ達みんながしていたのが、
おかしかったなあ(^.^)。
大人クラスの踊り。
皆さん練習を重ねて難しい貴婦人スタイルがちゃんと決まるようになり、
写真でもポーズはバッチリだ)^o^(。
子供だけの発表会よりも、この踊りがあってこそ、
会が引き締まったことに間違い無し。
スペインの踊り。
・・・は・・・所詮この程度ね。私の踊り^_^;。でもこんな踊りでも、
「先生みたいに踊れるようになりたい」といってくれた生徒がいた以上、
踊った価値はあったのかな・・・???
中国の踊り。
最初から「中国はチームワーク!」と思ってたのが、
本番は奇跡的(失礼!!)に6人が一糸乱れぬ動きをしてくれた(;_;)。
バレエを始めてまだ2ヶ月・・・という子もいるのに、
スゴイ!すごい!凄い!
ロシアの踊り。
いつもキャーキャー大はしゃぎメンバーなのに、
緊張していたな・・・表情が少し硬いぞ(^_-)。
でもこの子達は、おそらく次回の発表会の時は3年生。
次回はこのメンバー中心に作品を組み立てることになる予感・・・。
その為にはこれからビシビシしごかなきゃ(^^ゞ!!
フランスの踊り。
それにしても、やればできるんじゃない!(^_^メ)。
本番は私の注意を、見事に気をつけて踊ってくれたなあ。
この子達は今が一番伸びる時期。
今必要なのは、テクニックではなく、踊る心。
磨けば光る原石を大事にしなきゃ。
そして、コーダ。
全員登場の振付は、我ながらなかなかよかったぞ)^o^(。
立派な発表会だ。
出演者全員からお花を頂いたのにはびっくりした。
カゴに飾ってあったお花は、装飾の一つだと思ってた。
それにしても、お母様方、いつそんな相談していたのかしら?
本当に折り難い話です(T_T)。
お花を受け取っている私。
子供の頃にバレエを習ってた、塚越先生そっくりだ。
もしまだ健在だったら、きっと応援して下さったんだろうな・・・。
本当に残念。
そして先生がお星様になってしまった事が、今更ながら悲しくて悔しい。
パーティーは、私はちょっとしか口にできなかったけど、
どのお食事もみんな美味しかった(^o^)。
そして出演者みんなお揃いのコサージュ。
これも保護者の方の汗と涙の(?)結晶。
来年もそのコサージュつけて、みんなでパーティができるといいな。
余興の合唱もバイオリンも、クリスマスムードを盛り上げてくれた。
演奏してくれた子もそうでない子も、
バレエ馬鹿にならないで、勉強でも他の習い事でも、
持ってる可能性をどんどん広げていって欲しいなあ・・・と思う。
優しそうなサンタさん。
「バレエにサンタさん来たね!!」と、今でもふと思い出している我が息子。
子供達に夢を与えて下さって、ありがとうございました(^^)。
今回は、おそらく普通の発表会以上に、
保護者の方には負担が大きかったのではないかと思う。
働いているお母様もたくさんいて、
きっと時間のやりくりに苦労されたのではないかと。
そういう意味では、本当にこのような会でよかったのか、
もしかしたら舞台を借りて、普通の発表会をした方が、
よかったのかな?という考えも頭に浮かんでは消え・・・。
・・・でも、どの写真を見ても、みんないい顔をしてる。
子供は子供同士。
ママはママ同士。
パパはパパ同士。
きっとこのイベントを通して、今まで以上に仲良くなれたのではないかな?
それが今回の最大の収穫。
パーティーの挨拶でも少しお話したが、
自分の教室を始める時、私がコンテンポラリーダンスを習った先生は、
「私は最初の生徒に恵まれたから、ここまでやってこれた」
とおっしゃっていた。
私も、最初の生徒に本当に恵まれた幸わせ者だ。
このミニ発表会に関わったメンバーは、私の一生の宝物。
大事に大事に育てていきたいと、改めて思う。
************************:
以上、ただのつぶやきのようなご報告でした。
昨年末に開催した、クリスマスパーティーを兼ねたミニ発表会の
写真整理。
今回はスタジオパーフォーマンス形式だったので、
ご家族のビデオも写真撮影も自由。
ということで、教室側としても撮影はプロにお願いすることはせずに、
あくまでも生徒の関係者に記録として全体を撮って頂いた。
とは言っても、その写真の数170枚!!!
どのような形で生徒達に渡すかを色々悩んだのだが、
ほとんどの人がパパに当日撮ってもらってたから、
あまり欲しいという人もいないのかなあ・・・。
欲しいという場合も、今は紙物ではなく、
データで欲しいのかなあ・・・。
とは言っても、まだアナログな方も、
結構いるような気がするし・・・。
写真で渡すにしても、大きさは?値段は?
考えれば考える程、わからん(-_-メ)。
ならば、自分が保護者の立場になった時に、
嬉しい形ということで。
↓
ひと昔前と同じ形で、アルバムに貼って、
ナンバーを控えてもらって、封筒にお金を入れて注文。
うん。これが一番わかりやすい。
アルバム整理ならお手のもの。
小学生の頃から、毎年春休みには1年分のアルバム整理と決まっていて、
その数は、三十ウン年の人生で数十冊。
保管する場所に困る程の冊数だが、
その分「何歳の時の何してる時の写真」と言われれば、
さっと取り出せるのが、ささやかな自慢。
というわけで、結局3日間かかって1冊のアルバムに170枚の写真が収まった。
これだけ整理しておけば、
もし注文する方がほとんどいなくても無駄にならずに、
“祥子バレエ研究所第1回発表会”の貴重な記録としてとっておけるぞ。
よしよし。
まあ、当然デジタル生活な方もいらっしゃるでしょうから、
HPの受講生専用ページにも、追ってデータをUPしてもらうように、
旦那にお願いしておこう。
でもなぜ、たかが1冊のアルバム整理の為に3日間もかかったのかというと・・・
写真をみては、「あの時はこうだった」「この子はこんなだった」
と思いを馳せてしまうから。
写真を眺めれば眺めるほど、
やっぱりこの会をやってよかったなあ・・・と改めて思う。
お母様方に丸投げしてしまった会場設営。
ほとんど打ち合わせもしていないのに、
想像以上に、ステキに、華やかに仕上がった装飾兼舞台背景。
ウェルカムボードもこんなに豪華に飾ってたんだ!
受付をお願いしたお母様も、寒い中半そでで頑張って下さってる!
幼児クラスの踊り。
同じ振りを2回繰り返すはずの部分で、前列の子供達が間違えて、
見事全員がつられて違う振付で踊ってたっけ。
やはり違和感を感じたのか、
「???(@_@)???」という顔を、チビッコ達みんながしていたのが、
おかしかったなあ(^.^)。
大人クラスの踊り。
皆さん練習を重ねて難しい貴婦人スタイルがちゃんと決まるようになり、
写真でもポーズはバッチリだ)^o^(。
子供だけの発表会よりも、この踊りがあってこそ、
会が引き締まったことに間違い無し。
スペインの踊り。
・・・は・・・所詮この程度ね。私の踊り^_^;。でもこんな踊りでも、
「先生みたいに踊れるようになりたい」といってくれた生徒がいた以上、
踊った価値はあったのかな・・・???
中国の踊り。
最初から「中国はチームワーク!」と思ってたのが、
本番は奇跡的(失礼!!)に6人が一糸乱れぬ動きをしてくれた(;_;)。
バレエを始めてまだ2ヶ月・・・という子もいるのに、
スゴイ!すごい!凄い!
ロシアの踊り。
いつもキャーキャー大はしゃぎメンバーなのに、
緊張していたな・・・表情が少し硬いぞ(^_-)。
でもこの子達は、おそらく次回の発表会の時は3年生。
次回はこのメンバー中心に作品を組み立てることになる予感・・・。
その為にはこれからビシビシしごかなきゃ(^^ゞ!!
フランスの踊り。
それにしても、やればできるんじゃない!(^_^メ)。
本番は私の注意を、見事に気をつけて踊ってくれたなあ。
この子達は今が一番伸びる時期。
今必要なのは、テクニックではなく、踊る心。
磨けば光る原石を大事にしなきゃ。
そして、コーダ。
全員登場の振付は、我ながらなかなかよかったぞ)^o^(。
立派な発表会だ。
出演者全員からお花を頂いたのにはびっくりした。
カゴに飾ってあったお花は、装飾の一つだと思ってた。
それにしても、お母様方、いつそんな相談していたのかしら?
本当に折り難い話です(T_T)。
お花を受け取っている私。
子供の頃にバレエを習ってた、塚越先生そっくりだ。
もしまだ健在だったら、きっと応援して下さったんだろうな・・・。
本当に残念。
そして先生がお星様になってしまった事が、今更ながら悲しくて悔しい。
パーティーは、私はちょっとしか口にできなかったけど、
どのお食事もみんな美味しかった(^o^)。
そして出演者みんなお揃いのコサージュ。
これも保護者の方の汗と涙の(?)結晶。
来年もそのコサージュつけて、みんなでパーティができるといいな。
余興の合唱もバイオリンも、クリスマスムードを盛り上げてくれた。
演奏してくれた子もそうでない子も、
バレエ馬鹿にならないで、勉強でも他の習い事でも、
持ってる可能性をどんどん広げていって欲しいなあ・・・と思う。
優しそうなサンタさん。
「バレエにサンタさん来たね!!」と、今でもふと思い出している我が息子。
子供達に夢を与えて下さって、ありがとうございました(^^)。
今回は、おそらく普通の発表会以上に、
保護者の方には負担が大きかったのではないかと思う。
働いているお母様もたくさんいて、
きっと時間のやりくりに苦労されたのではないかと。
そういう意味では、本当にこのような会でよかったのか、
もしかしたら舞台を借りて、普通の発表会をした方が、
よかったのかな?という考えも頭に浮かんでは消え・・・。
・・・でも、どの写真を見ても、みんないい顔をしてる。
子供は子供同士。
ママはママ同士。
パパはパパ同士。
きっとこのイベントを通して、今まで以上に仲良くなれたのではないかな?
それが今回の最大の収穫。
パーティーの挨拶でも少しお話したが、
自分の教室を始める時、私がコンテンポラリーダンスを習った先生は、
「私は最初の生徒に恵まれたから、ここまでやってこれた」
とおっしゃっていた。
私も、最初の生徒に本当に恵まれた幸わせ者だ。
このミニ発表会に関わったメンバーは、私の一生の宝物。
大事に大事に育てていきたいと、改めて思う。
************************:
以上、ただのつぶやきのようなご報告でした。

2008.01.11
2008年の最初に・・・
新年あけましておめでとうございます。
本年も公私共々、どうぞよろしくお願い致しますm(__)m。
*************************
いつの間にか2008年が幕開けしていた。
年末年始の私はといえば、
クリスマスミニコンサートも大盛況のうちに(?)終了し、
(←これは別枠でご報告する予定(^^ゞ)
翌日は、何故か子供達と大きなダンボールのお家を作って一日遊び、
その翌日は、娘のお友達のお家に遊びに行き、
また翌日は、年賀状作りに追われ…
…翌日は家族でホテルにランチしに行き…
…翌日は一日旦那からフリータイムをプレゼントされて、
『バレエ・リュス』の映画鑑賞&銀ブラ…
(←これも別枠でご報告したいな・・・と(^^ゞ)
なんて遊びまくっていたら、あっという間に年も暮れ…
家の大掃除もままならないまま、
旦那の実家に向けて東京を脱出。
それからお正月休み中は、
嫁の身分でありながら、ぐうたら寝正月を過ごし(-.-;)、
身体も脳みそも完全にストップしてしまった。
お蔭様で一年間の疲労もすっかり癒され、
お正月ボケながらも、元気モリモリになって帰宅。
それからやっとエンジンがかかって怒涛の数日を過ごし、
無事仕事も開始、娘の幼稚園も昨日始まり、
いつもの生活に戻りましたとさ。
生徒のお母様方から「先生もお忙しそうで…」と声をかけて頂いたが、
(きっとHPやブログの更新が完全ストップしていたからでしょう…m(__)m)
そんな感じで、忙しかったのか忙しくなかったのか、
自分でもよくわからない年末年始を過ごしていた。
ぐうたら正月を過ごしながらも、
『一年の計は元旦にあり』
という言葉は脅迫観念のように頭にあり、
元旦の夜から、暇があれば
とりあえず一枚だけ新しく仕入れたレッスンCDをひたすら聞き、
脳みそをバレエモードに洗脳していた。
教授法を勉強したペルミバレエ学校が作ったCD。
ピアノ演奏は入学してから卒業試験まで、
途中数ヵ月以外、ずっと私達一期生の成長を見届けてくれた、
ペルミ本校のピアニストの中でも三本指に入る(と先生は言っていた)、
素晴らしいピアニスト、リダの録音。
アダージオなんか聞いていると、
演奏の素晴らしさと同時に、
第二の青春のようだった学校生活が甦ってきて、
何だか感慨深い気分に浸ってしまう。
このCDをレッスンで使おうかどうしようか…。
素晴らしいCDなのに何が問題かといえば、
ワガノワの一年生というのは、全ての動きが極端にスローテンポで、
それだけ手脚のポジションは厳守出来るのだが、
それにしてもアレグロなんかは、
日本のレッスンの常識からは、考えられない速さ(遅さ?)。
プレパレーションにもかなり特徴があるし…。
センターもワガノワの低学年の場合、
バーレッスンの内容を忠実に反復するのだが、
今の週二日のレッスン体系では、
そこまであらゆる動きをなぞっていくような時間的余裕は、
残念ながらない。
だからと言って部分的にピックアップして使うには、
何となく使いにくいし…。
でもやはり、本場ロシアのレッスンを忠実に再現するのは、
このCDがあってこそ可能になるわけで、
果たして週1・2回のレッスンに通う日本の子供達に、
国立のバレエ学校でエリート教育を受ける子供達向けのやり方を、
そのままスライドさせていいものなのだろうか?
色々な考えが堂々めぐりして、
初回のレッスンをどのようにもっていくのかかなり悩んだが、
是非この素晴らしいCDを使ってレッスンしたい…。
結局1月5日のレッスン初日は、児童ABクラスでこのCDを使用。
私の心配も徒労に終わり、
生徒達は十分に私の期待通り真剣に動きに向き合い、
また楽しそうにお稽古していた。
・・・このように、
今年も目の前にいる生徒達にとって何が良いのか、
悩み、思考錯誤を繰り返しながらも、
毎回楽しくお稽古に向かっていきたい・・・
そして個人的な事だが、
去年は娘の幼稚園入園で慣れない新しい生活が始まり、
また二つの発表会の準備等で、
ほとんど自分のレッスン時間が確保できなかった。
今年こそ早い時期に集中的にレッスンして、
身体のコンディションをきちんと戻し、
踊れる状態=生徒に正しいお手本が見せれる状態に持って行きたい。
これが、私の2008年の抱負。
どんな日々がまっているのか。
どんな新しい出会いがあるのか。
希望を持って毎日を大切に過ごしていきたいな・・・と。
こんな私ですが、本年もまたよろしくお願い致しますm(__)m。

↑
大人クラスの生徒さんに、
元旦に送って頂いた初日の出の写真。
今年も良い1年になりますように・・・(^.^)
本年も公私共々、どうぞよろしくお願い致しますm(__)m。
*************************
いつの間にか2008年が幕開けしていた。
年末年始の私はといえば、
クリスマスミニコンサートも大盛況のうちに(?)終了し、
(←これは別枠でご報告する予定(^^ゞ)
翌日は、何故か子供達と大きなダンボールのお家を作って一日遊び、
その翌日は、娘のお友達のお家に遊びに行き、
また翌日は、年賀状作りに追われ…
…翌日は家族でホテルにランチしに行き…
…翌日は一日旦那からフリータイムをプレゼントされて、
『バレエ・リュス』の映画鑑賞&銀ブラ…
(←これも別枠でご報告したいな・・・と(^^ゞ)
なんて遊びまくっていたら、あっという間に年も暮れ…
家の大掃除もままならないまま、
旦那の実家に向けて東京を脱出。
それからお正月休み中は、
嫁の身分でありながら、ぐうたら寝正月を過ごし(-.-;)、
身体も脳みそも完全にストップしてしまった。
お蔭様で一年間の疲労もすっかり癒され、
お正月ボケながらも、元気モリモリになって帰宅。
それからやっとエンジンがかかって怒涛の数日を過ごし、
無事仕事も開始、娘の幼稚園も昨日始まり、
いつもの生活に戻りましたとさ。
生徒のお母様方から「先生もお忙しそうで…」と声をかけて頂いたが、
(きっとHPやブログの更新が完全ストップしていたからでしょう…m(__)m)
そんな感じで、忙しかったのか忙しくなかったのか、
自分でもよくわからない年末年始を過ごしていた。
ぐうたら正月を過ごしながらも、
『一年の計は元旦にあり』
という言葉は脅迫観念のように頭にあり、
元旦の夜から、暇があれば
とりあえず一枚だけ新しく仕入れたレッスンCDをひたすら聞き、
脳みそをバレエモードに洗脳していた。
教授法を勉強したペルミバレエ学校が作ったCD。
ピアノ演奏は入学してから卒業試験まで、
途中数ヵ月以外、ずっと私達一期生の成長を見届けてくれた、
ペルミ本校のピアニストの中でも三本指に入る(と先生は言っていた)、
素晴らしいピアニスト、リダの録音。
アダージオなんか聞いていると、
演奏の素晴らしさと同時に、
第二の青春のようだった学校生活が甦ってきて、
何だか感慨深い気分に浸ってしまう。
このCDをレッスンで使おうかどうしようか…。
素晴らしいCDなのに何が問題かといえば、
ワガノワの一年生というのは、全ての動きが極端にスローテンポで、
それだけ手脚のポジションは厳守出来るのだが、
それにしてもアレグロなんかは、
日本のレッスンの常識からは、考えられない速さ(遅さ?)。
プレパレーションにもかなり特徴があるし…。
センターもワガノワの低学年の場合、
バーレッスンの内容を忠実に反復するのだが、
今の週二日のレッスン体系では、
そこまであらゆる動きをなぞっていくような時間的余裕は、
残念ながらない。
だからと言って部分的にピックアップして使うには、
何となく使いにくいし…。
でもやはり、本場ロシアのレッスンを忠実に再現するのは、
このCDがあってこそ可能になるわけで、
果たして週1・2回のレッスンに通う日本の子供達に、
国立のバレエ学校でエリート教育を受ける子供達向けのやり方を、
そのままスライドさせていいものなのだろうか?
色々な考えが堂々めぐりして、
初回のレッスンをどのようにもっていくのかかなり悩んだが、
是非この素晴らしいCDを使ってレッスンしたい…。
結局1月5日のレッスン初日は、児童ABクラスでこのCDを使用。
私の心配も徒労に終わり、
生徒達は十分に私の期待通り真剣に動きに向き合い、
また楽しそうにお稽古していた。
・・・このように、
今年も目の前にいる生徒達にとって何が良いのか、
悩み、思考錯誤を繰り返しながらも、
毎回楽しくお稽古に向かっていきたい・・・
そして個人的な事だが、
去年は娘の幼稚園入園で慣れない新しい生活が始まり、
また二つの発表会の準備等で、
ほとんど自分のレッスン時間が確保できなかった。
今年こそ早い時期に集中的にレッスンして、
身体のコンディションをきちんと戻し、
踊れる状態=生徒に正しいお手本が見せれる状態に持って行きたい。
これが、私の2008年の抱負。
どんな日々がまっているのか。
どんな新しい出会いがあるのか。
希望を持って毎日を大切に過ごしていきたいな・・・と。
こんな私ですが、本年もまたよろしくお願い致しますm(__)m。

↑
大人クラスの生徒さんに、
元旦に送って頂いた初日の出の写真。
今年も良い1年になりますように・・・(^.^)

2007.12.13
ミニ発表会前のつぶやき
今までも何度も筋肉痛ネタを書いた記憶があるが、
今もスゴイ筋肉痛に苦しんでいるわたくし・・・。
日曜日、ペルミバレエ学校の卒業生の学習会に参加。
今回は普通のクラスレッスンの他に
卒業して以来のキャラクターのレッスンも有り。
前からキャラクターのレッスンは大好きで、
今回も張り切って参加してきたのだが、
いやあ、参った参った。
スペインの腕のポジションをとると、僧帽筋がつりそうになるし。
ジプシーの肩を震わせる動きでは、二の腕がプルプルいってるし。
こんな有り様で、
10日後には、我が教室のミニ発表会で、
まさに“スペイン”を踊ろうとしてて、
本当にいいのかしら???・・・(-_-メ)。
関係者の皆様の前で、
みっともないことになりませんように(+_+)。
・・・・・・・・・・・・。
まあ、それはそれとして、
いよいよ10日後に迫ってきた我が教室のミニ発表会。
一応、土曜日に衣装付で現地で通し稽古をして、
一通り形にはなった。
衣装を着て一生懸命踊る子供達の可愛いこと、可愛いこと(^。^)。
つい、教師という立場を忘れて、
お母様方と一緒に拍手してしまう自分がいたが、
いやいや・・・冷静に冷静に・・・。
今週末は気になった部分を集中的に駄目出し&練習して、
来週末には本番。
踊り以外の雑用などで、やらなければならない事や、
当日までのスケジュールなどを整理していたら、
すごいことに気がついた。
明日(木曜日):大人クラス
金曜日:別の教室で2クラス
土曜日:別の教室で2クラス+我が教室で幼児・児童クラス
日曜日:発表会のリハ3時間
月曜日:児童Bクラス特別レッスン
火曜日:大人クラス
水曜日:休み(^^)
木曜日:大人クラス
金曜日:別の教室で2クラス
土曜日:別の教室で2クラス+我が教室で幼児・児童クラス
日曜日:ミニ発表会&クリスマスパーティー
こんなに教えが入っていたんだ(゚o゚)
(↑一応、嬉しい悲鳴のつもり・・・。)
その間に、クリスマス関係の準備もろもろがあり、
1月からのスケジュールなど告知用のさばけん便りも作る予定。
もういい加減、
月曜日増設に伴ってのチラシやHPの準備もしなきゃならないし。
(この場を借りて・・・宣伝させて下さいm(__)m。
月曜日に幼児・児童クラス増設です。
興味のある方はお問合せください(^o^)丿。
近日中のHPに詳細をUPします!!!)
娘の幼稚園関係の事もあるし、
大丈夫かしら?わたし・・・。
とりあえず、インフルエンザの予防注射はしたから、
あとは気力で持っていきます。
終わった後の美味しいお酒とケーキを楽しみに)^o^(。
最後になってしまったが、
今回のイベントにご協力頂いている数々の皆様。
本当にお力添えに感謝しています。
本番まであと少し、よろしくお願い致しますm(__)m。
今もスゴイ筋肉痛に苦しんでいるわたくし・・・。
日曜日、ペルミバレエ学校の卒業生の学習会に参加。
今回は普通のクラスレッスンの他に
卒業して以来のキャラクターのレッスンも有り。
前からキャラクターのレッスンは大好きで、
今回も張り切って参加してきたのだが、
いやあ、参った参った。
スペインの腕のポジションをとると、僧帽筋がつりそうになるし。
ジプシーの肩を震わせる動きでは、二の腕がプルプルいってるし。
こんな有り様で、
10日後には、我が教室のミニ発表会で、
まさに“スペイン”を踊ろうとしてて、
本当にいいのかしら???・・・(-_-メ)。
関係者の皆様の前で、
みっともないことになりませんように(+_+)。
・・・・・・・・・・・・。
まあ、それはそれとして、
いよいよ10日後に迫ってきた我が教室のミニ発表会。
一応、土曜日に衣装付で現地で通し稽古をして、
一通り形にはなった。
衣装を着て一生懸命踊る子供達の可愛いこと、可愛いこと(^。^)。
つい、教師という立場を忘れて、
お母様方と一緒に拍手してしまう自分がいたが、
いやいや・・・冷静に冷静に・・・。
今週末は気になった部分を集中的に駄目出し&練習して、
来週末には本番。
踊り以外の雑用などで、やらなければならない事や、
当日までのスケジュールなどを整理していたら、
すごいことに気がついた。
明日(木曜日):大人クラス
金曜日:別の教室で2クラス
土曜日:別の教室で2クラス+我が教室で幼児・児童クラス
日曜日:発表会のリハ3時間
月曜日:児童Bクラス特別レッスン
火曜日:大人クラス
水曜日:休み(^^)
木曜日:大人クラス
金曜日:別の教室で2クラス
土曜日:別の教室で2クラス+我が教室で幼児・児童クラス
日曜日:ミニ発表会&クリスマスパーティー
こんなに教えが入っていたんだ(゚o゚)
(↑一応、嬉しい悲鳴のつもり・・・。)
その間に、クリスマス関係の準備もろもろがあり、
1月からのスケジュールなど告知用のさばけん便りも作る予定。
もういい加減、
月曜日増設に伴ってのチラシやHPの準備もしなきゃならないし。
(この場を借りて・・・宣伝させて下さいm(__)m。
月曜日に幼児・児童クラス増設です。
興味のある方はお問合せください(^o^)丿。
近日中のHPに詳細をUPします!!!)
娘の幼稚園関係の事もあるし、
大丈夫かしら?わたし・・・。
とりあえず、インフルエンザの予防注射はしたから、
あとは気力で持っていきます。
終わった後の美味しいお酒とケーキを楽しみに)^o^(。
最後になってしまったが、
今回のイベントにご協力頂いている数々の皆様。
本当にお力添えに感謝しています。
本番まであと少し、よろしくお願い致しますm(__)m。

2007.11.24
モーリス・ベジャール死去・・・
昨日は子供と一緒に21:00過ぎに寝てしまった。
朝携帯の目覚ましで目を覚まし、画面を見たら、
大人クラスの生徒さんからメールが届いている。
「ベジャールが亡くなったそうですね」
・・・胸が一瞬ズキッとした。
何だか身内の訃報を聞いた時のような・・・
・・・というのはとてもおこがましいが、
バレエ界に大変な事が起こってしまったような気がした。
モーリス・ベジャール。
私が踊っていたバレエ団とは切っても切れない存在の偉大な振付家。
古典好きの私は「踊れたらいいな」位の感覚だったが、
「ベジャールの作品が踊りたくてこのバレエ団に入った」
という人は同期の中にもたくさんいた。
一番たくさん踊ったのは『ドン・ジョバンニ』。
実際は存在しないドン・ジョバンニを惹きつける為に
繰り広げられる踊りの中のコケティッシュなお尻を出したポーズは、
何ともいえない可愛さ。
よくもまあ、こんなポーズを考えつくもんだ!!!と思いつつ、
自然に表情が作れた楽しい踊り。
一番踊っていて気持ちよかったのが『火の鳥』。
入団した4月に、先輩達が東京文化会館で踊っていたのを初めて観た。
「ジョルジュ・ドンの最後のボレロ」の時に同時上演されていて、
勿論ボレロも素晴らしかったが、
私はこの『火の鳥』を見たくて毎日上野に通った。
初めてキャスティングされたときは嬉しかったなあ。
こんなに音楽と一体になれる振付ってあったんだ・・・と、
踊りながら鳥肌が立った。
一番衝撃的だった『春の祭典』。
きっと観るものとしても衝撃的であることは間違いないが、
踊るものとしてもものすごい衝撃を受けた作品。
あのカウントをとりにくい音楽の
一拍一拍に意味がある振りがつけられていて、
最初は「1・2・3・4・5・・・」と数えながら踊っていたが、
踊りこむうちに自然に身体が動くようになる・・・
まるで作品のテーマである本能に突き動かされているかのように。
そして何回踊っても、踊る度に身体中の筋肉痛は凄かった・・・(-_-)。
そして一番思い出深い『M』。
私が在籍しているタイミングで、
ベジャールの新作振付に立ちあえた幸運。
しかも「鹿鳴館の貴婦人」という4人だけの役だったので、
「あなたはここ」「あなたはここ」と
ベジャールさんに手を取ってもらった時は嬉しかった・・・
(←ただのミーハー?)
ベジャールは一見怖そうな印象だが、普段はとても優しい目をしている。
ところが振付が始まると、一変して鋭い目になり、
空気が張り詰め、ダンサー達も自然にその目で動かされていく。
こんなにすごい目を持った人には、
もうこれから一生出会うことはないのだろうな・・・と思う。
そして、この作品を踊って、私はバレエ団を辞めた。
退団する前年8月に文化会館で初演。
初日の終演後、レセプションパーティーの途中で抜け出して、
就職が決まった会社の内定式に遅刻して出席したっけ。
その年の9月〜11月まで3ヶ月のヨーロッパツアーに参加。
『M』の音楽が流れる楽屋で、卒論を書いていた。
そして3月の東京での凱旋公演を終えて、
私のバレリーナ人生もおしまい。
最後の出番が終わった舞台袖では、
柄にもなく涙が止まらなくて恥ずかしかった。
ベジャールの作品はどれも、踊る度に自分の中で何かが変化する・・・
というか、一皮向ける・・・というか、成長する・・・というか、
とにかく何かが身体の中に落とされていくような感覚があった。
振り付けに魔法がかかっているかのように・・・???
私のような者が偉大なベジャールの思い出など語るのは、
何とも畏れ多い話しだが、
こんな無名の若い(若かった)ダンサーにも、
物凄いインパクトと影響を与えたのだから、
世界のバレエ界に与えた影響は計り知れないものなのだと思う。
私の中でも、バレエ界の中でも、
一時代が終わったのだな・・・という虚無感の漂った一日。
心より、ご冥福をお祈りいたします。

朝携帯の目覚ましで目を覚まし、画面を見たら、
大人クラスの生徒さんからメールが届いている。
「ベジャールが亡くなったそうですね」
・・・胸が一瞬ズキッとした。
何だか身内の訃報を聞いた時のような・・・
・・・というのはとてもおこがましいが、
バレエ界に大変な事が起こってしまったような気がした。
モーリス・ベジャール。
私が踊っていたバレエ団とは切っても切れない存在の偉大な振付家。
古典好きの私は「踊れたらいいな」位の感覚だったが、
「ベジャールの作品が踊りたくてこのバレエ団に入った」
という人は同期の中にもたくさんいた。
一番たくさん踊ったのは『ドン・ジョバンニ』。
実際は存在しないドン・ジョバンニを惹きつける為に
繰り広げられる踊りの中のコケティッシュなお尻を出したポーズは、
何ともいえない可愛さ。
よくもまあ、こんなポーズを考えつくもんだ!!!と思いつつ、
自然に表情が作れた楽しい踊り。
一番踊っていて気持ちよかったのが『火の鳥』。
入団した4月に、先輩達が東京文化会館で踊っていたのを初めて観た。
「ジョルジュ・ドンの最後のボレロ」の時に同時上演されていて、
勿論ボレロも素晴らしかったが、
私はこの『火の鳥』を見たくて毎日上野に通った。
初めてキャスティングされたときは嬉しかったなあ。
こんなに音楽と一体になれる振付ってあったんだ・・・と、
踊りながら鳥肌が立った。
一番衝撃的だった『春の祭典』。
きっと観るものとしても衝撃的であることは間違いないが、
踊るものとしてもものすごい衝撃を受けた作品。
あのカウントをとりにくい音楽の
一拍一拍に意味がある振りがつけられていて、
最初は「1・2・3・4・5・・・」と数えながら踊っていたが、
踊りこむうちに自然に身体が動くようになる・・・
まるで作品のテーマである本能に突き動かされているかのように。
そして何回踊っても、踊る度に身体中の筋肉痛は凄かった・・・(-_-)。
そして一番思い出深い『M』。
私が在籍しているタイミングで、
ベジャールの新作振付に立ちあえた幸運。
しかも「鹿鳴館の貴婦人」という4人だけの役だったので、
「あなたはここ」「あなたはここ」と
ベジャールさんに手を取ってもらった時は嬉しかった・・・
(←ただのミーハー?)
ベジャールは一見怖そうな印象だが、普段はとても優しい目をしている。
ところが振付が始まると、一変して鋭い目になり、
空気が張り詰め、ダンサー達も自然にその目で動かされていく。
こんなにすごい目を持った人には、
もうこれから一生出会うことはないのだろうな・・・と思う。
そして、この作品を踊って、私はバレエ団を辞めた。
退団する前年8月に文化会館で初演。
初日の終演後、レセプションパーティーの途中で抜け出して、
就職が決まった会社の内定式に遅刻して出席したっけ。
その年の9月〜11月まで3ヶ月のヨーロッパツアーに参加。
『M』の音楽が流れる楽屋で、卒論を書いていた。
そして3月の東京での凱旋公演を終えて、
私のバレリーナ人生もおしまい。
最後の出番が終わった舞台袖では、
柄にもなく涙が止まらなくて恥ずかしかった。
ベジャールの作品はどれも、踊る度に自分の中で何かが変化する・・・
というか、一皮向ける・・・というか、成長する・・・というか、
とにかく何かが身体の中に落とされていくような感覚があった。
振り付けに魔法がかかっているかのように・・・???
私のような者が偉大なベジャールの思い出など語るのは、
何とも畏れ多い話しだが、
こんな無名の若い(若かった)ダンサーにも、
物凄いインパクトと影響を与えたのだから、
世界のバレエ界に与えた影響は計り知れないものなのだと思う。
私の中でも、バレエ界の中でも、
一時代が終わったのだな・・・という虚無感の漂った一日。
心より、ご冥福をお祈りいたします。








